最近また家族と未来少年コナンを観ていて、昨日最終回までいったんだけどむすこが前よりさらに楽しめるようになってきて「おかあさん!コナンもっとみたい!つづきを作ってよー」という無茶を...。
もう一回最初から観るということで落ち着きました。
— 宇仁田ゆみ (@unita_y) 2014, 12月 12
当方が通院している病院の小児科の待合場所にはテレビが配してあり、結構な割合でビデオが再生されている。その内容は大抵がアンパンマンかとなりのトトロ。子供も自宅で何度となく見ているはずなんだろうけど、じっと画面を見つめてまったく飽きる様子が無い。前に見た内容を忘れているからというのではなく、その番組の雰囲気そのものが楽しくて、それに触れていたいってのがあるんだろうな。あるいはは頭の中でテレビの舞台が繰り広げられ、独自のストーリーを構築しているのだろう。
今件は「未来少年コナン」についてだけど、ある地域での「じゃりんこチエ」とか「キテレツ大百科」のリピートの類も、あるいはその側面があるのかもしれない。つまり環境ビデオ化してしまっているような。
「成長したコナンたちが住む世界に、再び戦争が訪れた。コナンはケンシロウと名前を変えて」......という嘘設定を教えて「北斗の拳」を観させる悪行を成してみる(待て)>>公式RT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 17
@unita_y こっそり『名探偵コナン』にすり替えると、延々観られます。途中で『コナン・ザ・グレート』も挟みましょう。
— 伊藤霊一/Ryou (@Ryou_I_01) 2014, 12月 12
ただ、子供が環境ビデオ化して楽しんでいるからといって、こういういたずらをしてはいけません(笑)。まだ「名探偵コナン」なら許容範囲だけど、「北斗の拳」だの「コナン・ザ・グレート」に差し替えると、子供の夢が壊れます。うん、きっと。
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