「オオサンショウウオツリー」お目見え 京都水族館 http://t.co/HEspYxGRnl http://t.co/wygvjfepo3 pic.twitter.com/H90ycuhFTy
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 19
先日のダースベーダーなクリスマスツリーが良い例だけど、単に飾っておくだけのクリスマスツリーじゃちょいとばかり味気ないので、独自の仕掛け・工夫をしたツリーがこの時期になるとあちこちで見受けられることになる。ツリーに多様な自社商品を飾るのはまだ序の口で、以前【IT時代のメモリークリスマス】で紹介したように、オーナメントそのものを業務関連のアイテムで作ってしまうってこともよくある話。
もっとも今件のように、ちょいと張り切りすぎて異様な雰囲気をかもしてしまうものもある。京都水族館ではオオサンショウウオの展示がアピールポイントの一つであることから、キャラクターグッズも豊富で、オオサンショウウオコーナーも用意されているほど。そして全長170センチほどの抱き枕的なぬいぐるみまで発売されている。まさに大プッシュ状態なことから、ツリーもオオサンショウウオ製。もちろん全部ぬいぐるみだけどね。
みさとちゃん( @m1sag0n )も合流して、3人で京都水族館をウロウロ。3Dプロジェクションマッピング綺麗だったー! pic.twitter.com/zCVYnUmUiL
— sak (@ssss_22) 2014, 12月 19
ライトアップされたペンギン pic.twitter.com/7MX2scmYcg
— sak (@ssss_22) 2014, 12月 19
京都水族館がオオサンショウウオを推しているのは判るのだけどクリスマスツリーに狂気を感じる pic.twitter.com/72M8j49EsC
— sak (@ssss_22) 2014, 12月 19
3Dプロジェクションマッピングやペンギンのステキなお姿もある一方、このオオサンショウウオの押し具合には少々腰が抜ける。いやぁ、報道での写真はツリーだけだったけど、置かれている場所には隅から隅までオオサンショウウオだらけ。これは実物を観たら夢に出る。それ位思い出深いものになりそうな気がする。
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