面白い画像でも公式リツイートをちゅうちょしてしまう瞬間

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あまりにものショックだったので思わず句読点も無い位に一気に語ってしまいました的な様相を句読点なしに再現してみました、的な。ただ、作り話でも何でもなく、先日実際あったことに違いは無い。「こんなことよくあるよね」的な複数のパターンを例示した、独自のイラストが結構面白かったので公式RTをしようとした、のだけど、ツイート元のアイコンが手書きイラストとあまりにも違う。あれ、これってもしかして......と思い、ツイート元のアカウントをたどると、脈絡のないオモシロ系ツイートが続いたかと思えば、身内とのため口的な雑談、そして広告的なツイート。ああ、これはもしかして。

ってことで画像検索をしたら、やっぱり数日前に別の人がオリジナルを掲載し、それをばくったパクツイでした。しかもパクツイですら数千の公式RTを得ており、パクツイラーはご満悦。ぐぬぬ。

で、それならばオリジナルの方を...と思ったら、そちらはそちらで「面白かったらRT」の類のハッシュタグを山盛りつけてて、こちらはこちらでイラストの面白さが台無しな状態。いっきに萎えてしまう。

これは結構ありがちなパターンだけど、他にも「イラストは良いのに添付されているテキストで目をひそめてしまうような文面」とか、さらには「イラストもテキストも良いのだけどアカウント名とかアイコンの絵が......」というのがあって、結局躊躇してしまうことは、実は少なくない。当方以外に同じような思いをしている人は結構いると思うんだけどな。例えばアカウント名に政治的思想内容が書かれていると、やはり引いてしまう。

まあ、どのような主義主張をしようと、法令はもちろん一般社会の倫理に反しない限りは自由ではあるんだけど、それを第三者に披露できるか否かというのは、また別の問題かなあ、と。難しいお話ではある。

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このページは、不破雷蔵が2014年12月20日 07:26に書いた記事です。

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