釣りニュースにマジギレしてる人達、まずリンク開く時URL見てねえのかって思うとアレ過ぎるし、なんか合宿所に1週間くらい泊まって、間違ったURLを踏んだら赤眼の女が絶叫したりメール窓が無限に開いたり、CDドライブが開閉したり最悪PCが壊れたりするインターネットの練習してきて欲しい。
— みつば (@san_you_chu) 2014, 12月 12
先日の【休みが来りてスパム吹く...冬休みを狙ったツイッターの画像スパム活性化の動き】にも多分に関係がある話。インパクトのある写真や文章につられ、ついつい反射的にリンクをクリックしてエライめに合う事案が後を絶たないけれど、仕組みはともあれその基本となる部分、様式は今も昔も変わらない。人はそう簡単には変われないもの。「合宿所に一週間」ってのは言い得て妙で、まぁぶっちゃけ、自動車免許証取得をするとき位な訓練が必要という発想には大いに賛同できる。海兵隊の訓練ばりの厳しい特訓をしろ、とまでは言わないけれど。
@san_you_chu 中学のとき親のパソコンでエロサイトを飛び回ってたらよくその恐怖を体験しました。1万回クリックしないと消えないウィンドウが出て来たりして大変でした。
— 梅賢@たまぶくろ聖志 (@KenKenNyanja) 2014, 12月 12
@san_you_chu 赤い部屋完全版で最大画面でホラー画像が出てきて椅子から落ちて骨にヒビ入れたのを思い出しました。
— 怜 (@popoponrei) 2014, 12月 12
@san_you_chu わざとそうなるパソコン講座とかあったら一度受講したいわ
— 闇に染まったルシちゃん(時々ゲッテムハル (@surume2569) 2014, 12月 12
今でもフラッシュなどでその類のトラップは多数存在するけれど、指摘されているようなトラップは昔から山ほど存在する。メール窓の無限展開、ウィンドウが次から次へと開いたり、大音響で恐怖の画像が突然表示されたり......一部はその実行状況がYouTubeなどに掲載されているかもしれない。それらと比べれば随分と大人しくなった感はある(あるいは表に出てきていないだけなのかも)。
実被害を受けないと経験として学べない、学びにくいってのは不幸な話ではあるけれど。疑似体験をしてうかつなリンク踏みはトラブルのもとでしかないというのを知るってのは、必要かつ効率的な学習方法なのかもしれないな。
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