iPadを展覧会で使おうとしてる学芸員の皆様へ。僕は知らなかったのですが、最近は譜面をiPadに入れて見る人がいるらしく、譜面台がいい感じに使えるようです。亀岡のみずのき美術館で教えてもらいました。これはK&M製。 pic.twitter.com/3sfGZ8L4Th
— kenjiro hosaka (@kenjirohosaka) 2015, 1月 2
@kenjirohosaka @takoage0662 (念のためですが、写真のものはマイクスタンドに取り付ける譜面台アタッチメントです。通常の譜面台では高くなった重心を支えきれずに倒れやすいのでNGです)
— Mizney (@MizneyP) 2015, 1月 2
iPadをはじめとするタブレット型端末も安くて薄くて高性能なものが増え、まさにデジタルな案内ツールとして普及し始めている。でもこれまでそのようなモノを使っての案内を想定していたわけではないので、どのような形で端末を置けばよいのか頭を抱えてしまう事案も。
で、提案されたのがこのスタンドを使うというもの。確かに形状的には似ているし、流用は容易そう。ただし指摘もされている通り、普通の譜面台を使うと重さが異なるため、重量に耐えられずに倒れてしまうリスクが多分にある。元々そのような重さは想定されていないからね。説明によるとマイクスタンドに取り付けるタイプの譜面台アタッチメントで、マイクスタンドそのものが必要とのこと。
......ってこれ、アレだ。マイクスタンドのオプションとして、タブレット型端末の固定用アタッチメントを別途開発・販売すれば結構いけるんじゃないのかな?......と思って【「マイクスタンド タブレット」で検索したら】結構すでに商品化されていたりする(汗)。
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