iPadなどのタブレット型端末を展覧会でガイダンス端末として使う際の一工夫

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iPadをはじめとするタブレット型端末も安くて薄くて高性能なものが増え、まさにデジタルな案内ツールとして普及し始めている。でもこれまでそのようなモノを使っての案内を想定していたわけではないので、どのような形で端末を置けばよいのか頭を抱えてしまう事案も。

で、提案されたのがこのスタンドを使うというもの。確かに形状的には似ているし、流用は容易そう。ただし指摘もされている通り、普通の譜面台を使うと重さが異なるため、重量に耐えられずに倒れてしまうリスクが多分にある。元々そのような重さは想定されていないからね。説明によるとマイクスタンドに取り付けるタイプの譜面台アタッチメントで、マイクスタンドそのものが必要とのこと。

......ってこれ、アレだ。マイクスタンドのオプションとして、タブレット型端末の固定用アタッチメントを別途開発・販売すれば結構いけるんじゃないのかな?......と思って【「マイクスタンド タブレット」で検索したら】結構すでに商品化されていたりする(汗)。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月 6日 07:53に書いた記事です。

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