叔父からもらったねんどろいど向けミニチュアハウスがゴージャスすぎる件について

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この時期になるとお年玉代わりとか、年末の掃除の際に出てきた「自分にとっては」不用品なものとして他人に譲渡された品々が、受け取った人にはキラ星のようなステキアイテムだったということで、披露されることがある。今件もその一つ。ねんどろいど用にしてはゴージャスすぎるだろ、ゴルァ的な。自作にしては手が込み過ぎているし、シルバニアファミリーファミリーでこの類のはマッチしないし......


内装までホント、よくできてる。さすがに既製品だろうなあ、これ。


......ということで指摘の通り、10年ほど前にディアゴスティーニから発売されていた、「和風ドールズ・ハウス 伝統旅館をつくる」の完成品ということでファイナル・アンサー。それにしてもこの類のって、なかなか完成品にお目にかかれないものだから、普通のドールズハウス以上にレア度が高いよねえ。


発売自身が相当前の話なので、すでに企業在庫はナシ。オークション市場でセットがいくつか確認できるので、お財布がホットで興味がある人はチェックを入れてみると幸せになれるかもしれない。......特定のパーツとかは欲しいかもなあ、という人もいるかもしれないな。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月 2日 06:46に書いた記事です。

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