とん汁作ろうとしてるのだがゴボウをアルミ箔で洗うという技を身につけてその圧倒的な威力におののいている pic.twitter.com/kD1dsvhy3z
— AETA@12/17新曲SOPHIA (@aetawitter) 2015, 1月 3
この時期になるとスーパーや八百屋などで泥付きのごぼうが数本単位で売っている姿をよく見かける。きれいに泥を取り皮をはいであるごぼうも売っているけれど結構高値で、でも泥付きのは泥を取るのはともかく皮をはぐのが面倒だし......ということで結構躊躇してしまう。当方はといえば【金平牛蒡(きんぴらごぼう)】でも紹介している通り、電子レンジで気軽に作れるきんぴらごぼうが大好きなんだけど、この皮むきが高いハードルでぐぬぬ、という感じ。
それだけに、この方法は目を見開いて大注目。泥はスポンジやらたわしでざっくり洗えばそれで済むので、問題は皮むきの部分。それがアルミホイルで劇的に解消できるという。まぁ皮の部分の香りが落ちるという心配もあるけれど。
アルミホイルはある程度しわくちゃにしてごわごわモードにした上で使うのがポイントらしい。にんじんなどと比べて細いので、皮むき器で皮をむくと厚手にむけてしまうから、この方法の方が良いんだろうね。アルミホイル自身もすぐに手に入るものだし、これはいいな。
......そうだ。高密度のたわしスポンジなら同じような事が出来ないかな? 今度試してみよう。
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