姪っ子へのお年玉として100円玉230枚用意。掴み取りできた枚数がそのままお年玉として支給する予定。 pic.twitter.com/jfGPkHwzqT
姪っ子の獲得額は4500円でした pic.twitter.com/hKNSn7NtHI
— しょうこれ@金欠 (@shokore) 2015, 1月 1
他人に無償でお金を手渡す機会など、お正月の時ぐらいにしか無いだけに、個々のセンスが活かされる、発揮される場でもあるのがお年玉。「進撃の巨人」を模したお年玉袋を用意して、お札に描かれている肖像画が顔をのぞかせている情景を創り出すなど、あっと言わせるネタ的なものがいくつもネット上で確認でき、その発想力の素晴らしさにはため息が出るほど。
今件は技術も要らず誰にでも可能な、そして皆がハッピーになれる手法。たくさんの百円玉を用意し、そのつかみ取りでお年玉を決定するというもの。つかんだ分だけもらえるので、そりゃ子供達は喜んでチャレンジするに違いない。
情緒に欠けるという意見を語る人もいるかもしれないけれど、場は間違いなく盛り上がる。そして手が大きくなればなるほど額も増えるので(手が大きくなる)、歳に連れて金額も底上げされるため、不公平感が無くなる。子供にとっては言葉通り、自分で手に入れたお金であるだけに、喜びもひとしおなものとなる。
事前に大量の小銭を用意し、しかもきれいに洗っておく必要があるけれど、手間はそれ位なもの。直にお年玉を手渡す機会がある人は、来年はこれにチャレンジしてみてはいかがかな。
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