漫然にも年の初めはさだまさしを見るのに夢中になっていたオレは、初詣のことをすっかり忘れていた。自宅にいながら初詣をすませようというおろかな思案の末にたどり着いた答えとは... pic.twitter.com/JAr11XuYys
— cro (@cro_iz) 2015, 1月 3
当方は今年は元旦に初もうでに行ったところ、「珍しいな、お前」と神様に想われたのか、並んでいる最中に雪まで降ってきてえらいことになった次第だけれど、初もうでをし忘れたこの方は、身近に出来る初もうでの仕方を考えた所、いきついたのがこれ。「示談の条件とは」と続きそうな言い回しではあるけれどそうではなく、段ボールで小型の神社を創り、その中に生き神様として飼い猫を鎮座させたというもの。その発想は無かった。
確かに猫は狭いところ、箱の中を好む。ちょいと窓が開いていて外がのぞけるのなら最強。この神社はまさに猫にとってもステキ状態。そして顔を見せる様子は、神官なり神様がお参りに応えているようで、リアルなことこの上なし。
@cro_iz この初詣したい......!お賽銭はカリカリでいいでしょうかねこれ
— 一石楠耳 (@isikusu) 2015, 1月 3
@isikusu お賽銭はすぐに吸収されました... pic.twitter.com/bzkbxdwwTd
— cro (@cro_iz) 2015, 1月 3
お賽銭はカリカリ。すぐに回収されるとの話。ありがたやありがたや。
......これ、今年の末ぐらいにはちゃんとした形のキットとして発売されそうな気がする。あるいはペーパークラフト的なものが図面展開されるかもしれないな。気軽に作れるし、工作の宿題のネタとしてもよさそうだね。
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