啓発活動にしっかり貢"犬" しているようです- 産経ニュース http://t.co/E1odbeLWpH #news pic.twitter.com/NsTNLknb4q
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2015, 1月 6
忠誠心や勇猛さ、そして賢さから、さまざまな領域で活躍する警察犬たち。その雄姿を写真に収めて名刺にし、危険ドラッグ撲滅運動の啓蒙アイテムとして用いられているとのこと。発想としては実物を見ればなるほど感はあるのだけど、コロンブスの卵的なもので、この試み自身は高く評価できる。例のダムカードみたいに、ある程度仕組みをしっかりと設ければ、ちょっとしたムーブメントも起こせるかもしれない。警察犬そのものをよく知ってもらうのにも役立つだろう。
でも......
エロス号が迷子になったら「エロスー!エロー!エロちゃーん!!」て婦警さんが叫びながら街中を徘徊するんですかね。どうなんですかね。
— nino (@ninouchiirazu) 2015, 1月 6
うん、当方も最初この写真はコラかと思った。真ん中のイルミナ号はともかく、アバンギャルド号とかエロス号とか、どういう過程でこの名前がついたのか、非常に興味がある。きっとその名前に浅からぬ経歴やエピソードがあるんだろうな。
でも名前がアレかもしれないけれど、その実力は物凄い。例えばエロス号だけど、2010災害救助犬世界ランキングでは第七位の座にあったそうだ(【犬の知識あれこれ】)。
ただやっぱり、呼びにくいところはあるんだろうなあ(汗)。
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