THIS is how to wait in line: pic.twitter.com/BAbhAaqPIr (and also somewhat close to my mental model of c++ pointers. (via @golan)
— Amit Pitaru (@pitaru) 2013, 2月 24
最近では銀行でも病院でも会計などの窓口受付をする場合、整理券発行端末で整理券を受け取り、その券に書かれてある番号の呼び出しがされたりパネルに表示された時点で、初めて窓口に足を運び、対応してもらうってのがスマートな手法。でもそれが用意されていない場では、必然的に順番待ちの行列を作ることになる。駅の切符購入などが良い例だね(最近ではICカードの利用も増えてあまりそのような場面も見られなくなったけど)。
で、今件写真では恐らく病院、あるいは薬局での順番待ちのための行列......だけど、立っているのも面倒なので、皆が皆、自分の履いている靴を代理に並ばせて、本人達は待合用のイスに座っているというもの。これはある意味合理的。
もちろん床がつるつるできれいな場所でなくちゃならない(ので恐らく病院なんだろう)。加えて、一番前の人が呼び出しを受けて手続きをした後、他の人の靴が勝手に前進するわけではないので、どうするのかな、さらにここに複数の新規利用希望客が来たらどうするのだろうという疑問もあったりするけれど、面白い話には違いない。
プログラム言語のc++のポインターの概念的な構造に似ている云々ともあるけれど、当方はプログラムをやってないのでそこまでは分からず。まぁ、分かる人はにやりとしているのだろうね。
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