ラボでは今日もなにやら深遠な議論が交わされていたようだ pic.twitter.com/erXK0nfCqn
— イスカリオテの湯葉 (@yubais) 2015, 1月 14
【子供が好むキャラ、世代別でがらりと変わるその実情】にもある通り、対象となる年齢層が微妙にずれていて完全な重複状態ではないのだけど、今やポケモンと相並ぶ形で子供に人気な「妖怪ウォッチ」。中でもピカチュウの立ち位置にあるジバニャンの人気が著しい。元々猫の地縛霊(何らかの理由でその場にとらわれてしまったタイプの霊)が移動できるようになったことからジバニャンという名前ではあるのだけど......
これが世界の選択か!?
と思わせるような独自解釈。下の方の「飢餓ニャン」とか「千葉ニャン」とか「滋賀ニャン」、さらには「自我ニャン」はともかくとして、「じじニャン」と「ばばにゃん」の融合として「じばニャン」が創生されたという発想にはなるほど感。そうか、子供達が親しみを覚えるおじいちゃんとおばあちゃん、双方の要素を併せ持つ猫の霊だから「じばニャン」なのかっ!?
......そんなわけはない。ない、のだけれど。予備知識が無い人に「実はこういう裏設定もあるんだよ」と説明すると、恐らくは多分に信じてしまうのではないかな。それ位説得力のある解説ではある。
まぁ、こういうネタが出てくる位、ジバニャンが浸透していることには違いないってことだな。ポケモンのように長きに渡るネタとなるといいなあ、と思うのは当方だけではあるまい。
コメントする