・依存性がある
・多幸感をもたらす
・使用すると幻覚を見ることがある
・長時間使用しないと禁断症状がでる
・使用後はスッキリする
上記の特徴から、お布団は麻薬の一種であると言える
— まさる (@AME_ZARI) 2015, 1月 19
海外の人でも布団の魅力に取りつかれる人は少なくないという。何でここまでの魅力があるのか不思議なんだよね。特に冬場は「あと五分」が繰り返されて、いつのまにかタイムスリップしている始末。湯たんぽなどを使っていると、その効力は倍増する。
で、その布団に関して利用時の症状をピックアップしていくと、確かに指摘の通り依存性の高さ、様々な安寧を覚えさせる、さらに長時間使用しないと禁断症状ってのは、要するに睡眠不足で眠たくなるから。幻覚......は単なる夢を見たってことだろう。で、使用後はすっきりとするってのは、十分に睡眠を取るとすっきり目覚めることが出来るってこと。
ともあれそれらの症状を合わせると、ドラッグ的なものだろうという分析は、あながち間違いじゃない。布団ドラッグ。意味としては思いっきり間違っているのだけれど、印象的な見栄えは同意せざるを得ない。特に依存性の高さはハイリスクだよね。ちょっと疲れて横たわるだけ、なんてのがついつい寝てしまう。
こたつもですね ->公式RT https://t.co/FVEM2O6TWZ pic.twitter.com/QXUCYQSuLa
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 1月 20
似たような症状はこたつにも存在する。夏場はともかく冬場はこちらの方がハイリスク。何しろ布団的要素と暖房の要素を兼ね備えており、日常生活においても常用できる様式なのだから。寒いからこたつで勉強、とかね。ただしこたつの場合、使用後のスッキリ感がないことから、より依存性は高いものとなる。超デンジャーな感じだな。
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