つまようじでじゃがりこをつくりました...ってええええ!?

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先日身柄を確保されたことでひとまず決着がついた、例の動画公開による犯罪行為の披露問題。YouTuberだの少年法だの色々な方面に火の粉が降りかかりまくりな感はあるけれど、前歴もあるようだし、個人的には「その類の」問題児という要素が元々あり、インフラなどの環境の進歩によってそれが増幅された事案ではないかと考えている。

で、一連の話の中で、じゃがりこにつまようじを刺したシーンがあったということで、全然関係はないのだけれど、言葉繋がりということのみで、つまようじを加工して「つまようじの上にじゃがりこが乗っている」ような造形を作り上げたという話。

......え。


サイズ比較用の一円玉を見れば分かる通り、正真正銘のつまようじ。その先端部分を削ってペイントし、じゃがりこのパッケージそのものに仕立て上げている。色々な意味で鼻血が出そう。「ふたば」のそれ系の掲示板で時折見かけるけれど、やはりこのスピード感と完成度には頭が下がる思い。伝統工芸レベルだよね。


似たような話はこちらにも。いや、確かに増槽や航空魚雷は装着した方がリアリティは高まるし完成度も抜群になるのだろうけれど。航空甲板や飛行場にずらりと並ぶこの勇姿を見たら、その必要性はうなづいてしまうのだけれど。やっぱり出来る人ってのは違うよなあ、と思わざるを得ない。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月22日 07:25に書いた記事です。

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