ココスの朝食バイキングがトレビアンという話を聞いて

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ファミレスの一つ、ココスで展開されている朝食のバイキングサービスがステキすぎる。その話を噂に聞き、調査班はブラジル奥地に足を運んだ......では無く、ちょいと調べてみることにした。

朝食バイキングという言葉には何となくロマンを覚える物がある。ホテルなどで用意されているサービスは、夕食などの料理と比べればシンプルではあるのだけど、素朴な中にも整然とした高級感があり、リッチさを覚えさせるんだよね。一つ一つは大した素材では無いのに、あれだけの美味しさを印象づけさせるのはなんでだろう。やはり個々の食材を夕食メニュー同様にしっかりと手掛けているからなんだろうな。コンビニのプレミアム系、みたいな?

で、ココスの朝食バイキングは、店内で焼き上げたパン・和と洋の料理、さらにはドリンクバー付き。日替わりで豊富な料理を取りそろえているとあり、当方が多分にトラウマを刻まれてしまった、修学旅行先での朝食バイキング(ご飯とみそ汁、卵焼きは一人一人前ずつ。バイキング部分はお漬物とひじきとお浸し位)とはわけが違うようだ。


動画もいくつか掲載されているけれど、確かに多種多様なメニューが並んでいる。ビーフストロガノフとかお寿司といった、宴会や懇談会などで展開されるバイキングに登場するものと比べれば庶民的って感じのメニューが並ぶけれど、これはこれでステキ。デザートも用意されているのが良いよね。

近所に該当店舗があれば、一度足を運んでみたいのだけれど......ないんだよね、これが。電車で遠征ってのも少々間抜けだし(笑)。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月23日 07:08に書いた記事です。

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