国立民族学博物館の中庭がまるで「タクティクスオウガ」のステージみたいだ、という話

| コメント(0)


国立民族学博物館の中庭(パティオ)。これがツイートによれば名作ゲーム「オウガバトル」のゲームステージにそっくりだという。まぁ実際には「タクティクスオウガ」なり「ファイナルファンタジータクティクス」をはじめとする、3D立体型のゲームマップというところではあるのだけど。絶妙なカメラのアングルなども功を奏したのだけと思うのだけど、確かにそのように見える。

GoogleMapでも確認はできるのだけど、当然真上から見たものなので、この段差によるオモシロ俯瞰は分からないんだよね(笑)。筋っぽいのは見えるのだけれど。


階層部分の上にある壁まで映ってしまうと、ちょいとばかり興ざめになるけれど、ホント、3Dマップタイプのタクティカルシミュレーションのマップに見える。切り口を変えれば、こんな感じの公園を作ると、色々と遊んでもらえそうな気がするな。成り切り遊びで使ってもらうことを意識して、もう少し平面部分の仕切りを整えると、面白い空間の使い方が出来そうな気がする。

さらに稼働型にしておき、数か月に一回、マップ、もとい段差造形そのもが大きく差し変わるとなると......いいね、いいね。昔流行った迷路の通路みたいな遊びの場が提供できそうだぞ。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年1月26日 06:23に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「auの子供向けスマホ「miraie」に搭載された「あんしん文字入力」に対するステキアイディア」です。

次の記事は「マインクラフトで「タクティクスオウガ」のステージをバリバリ作っている人が居た」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30