原発事故の放射能パニック時に、御用学者リストで言論封殺が試みられ、異論者という理由で山下氏が告訴され、タウンミーティングから電力会社社員が排除されたことは「言論の自由」を脅かす行為だったと思います。
口から綺麗事を吐きつつ、実際は綺麗事を踏みにじる人々には気をつけたいもの
— ryoko174 (@ryoko174) 2015, 2月 22
原発事故時にパニック便乗して原発ムラなどへの集団リンチを扇動していた人々と
関東大震災時にパニック便乗して特定民族へのリンチを扇動していた人々は同質だと言ってきました。
自覚なき加害者も多いのも怖い点ですね。
??科学者ヘイト
http://t.co/kV7Qzfo4FC
— ryoko174 (@ryoko174) 2015, 2月 23
反政府派なんて原発事故初期の頃に、例の御用wikiに乗っかったり「エア御用」「原子力村」とレッテル貼りして異論を封殺してきたのに、今さらになって「物言えぬ空気」なんて言ったって虫が良すぎるよな。
— ちくわぶ大将軍@大玉侍従 (@Kirokuro) 2015, 2月 22
俺なんかは関係ないけど、良心的な科学者にとって、震災直後の御用学者wikiとか、ああした嘲笑がはびこった時代は、実に「物言えぬ空気」を感じてたと思うよ。
— 赤木智弘@お前も流星にしてやろうか (@T_akagi) 2015, 2月 22
御用wiki関連だけ見ていたら、私って凄いダメ人間で性悪女で人間やめたら?という感じなんですけれど、ターゲットにされた人達は、こういう一方的な吊し上げをみんな受けてきたんですよ。放射能デマを否定した事で、こんな風に攻撃されて、PTSDになった人がいてもおかしくないですよ。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2015, 2月 22
常識を知らない大人たちが、その非常識さをむしろ武器にしたり、喧伝している様子が、「実は王様、裸じゃないの?」と指摘されるようになったまでのお話。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 2月 22
震災以降【「岡っ引きな人達」その2、あるいは「御用」とそうでない者と】など多数の記事で触れた、いわゆる「御用●×」「●×ムラ」という言い回し、レッテルを貼ることで論理的な思考や言及を一律に糾弾する動き。そろそろ震災から4年を迎えることもあり、色々と世間全体の動きとして指摘をする向きが出てきたので、まとめておく。言い訳をしている側はあえて抽出せず。挙げるだけ無駄であるし、当人らは解説されることを望まないだろうから。
まぁ、総括みたいな雰囲気をかもして、その実、責任逃れをするような感じが出てきたので、多方面からフルスロットルでツッコミが入っているような状態。かつて「御用」を繰り返していたけれど、昨今の状況の変化を受けて「もの言えぬ空気」と表現する方々もおられるようだけれど。
モノ言えぬ空気というより、「皆にあきれ返られ、何を言っても聞いてもらえない空気」なんじゃないかな。
「バカがまた同じ事言ってますよー」と周りに囃したてられてるだけというか...
『3年たてば判る』と抜かした奴もいましたね、そういえば
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 23
彼らの言う「モノ言える空気」というの、実は「彼らの言う事に『そうだ!そうだ!いっしょにあいつらをぶん殴るぞ!!』と賛同してくれる人がいる」状態じゃないかねえ...
自分が殴りたい相手を取り巻きが殴ってくれなくなった、だけではないのかなと。
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 23
まさにこの指摘の通りで、この流れって以前【想いの通りにならないと地べたにへばりついて駄々をこねる子供のような...「批判自粛が広がっている」とジャーナリストや知識人が会見】で挙げた、「ジャーナリストや知識人」と自称する方々の動きと同じなんだよね。
「空気が怖い」といっている人は、今まで他人を「空気」で黙らせていた人 RT @Kirokuro: 例の御用wikiに乗っかったり「エア御用」「原子力村」とレッテル貼りして異論を封殺してきたのに、今さらになって「物言えぬ空気」なんて言ったって虫が良すぎるよな。
— 世田谷区千歳船橋:かるがもクリニック (@atsushimiyahara) 2015, 2月 23
「俺らが殴りたい相手の悪口を書くから、皆で一緒にれっつバッシング!!」が御用wikiでしたからねえ...>RT
そこに関係してた人が「発言できない空気ガー」と言ったところで、
『それは君の使ってきた手口だね』
『単に、前みたいなノリで君に従う人がいなくなっただけだね』
ですわな。
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 23
これなんですよね。「放射能デマを否定したら、原発推進派だと見なされてしまう事」https://t.co/U1XXqSyUDt
これが意外に起きる。『美味しんぼ』をめぐってのマンガ学会での扱いについてわたしと藤本由香里さんのやりとりの中でも藤本さんの発言で出てきた。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2015, 2月 23
「放射能による健康被害を誇張して言うな」とわたしは一貫して言ってるだけなのに、大学に変な電話がかかってきたりしたと言ったら、藤本さんから「原発を擁護したら激しい反発があっても仕方がない」(大意)と返ってきたんですね。その場で説明したらわかってもらえましたが、でも咄嗟に出てくる。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2015, 2月 23
それだけでなく「伊藤さんは原発推進派なんですか」というのは、何度となく訊かれました。「放射能デマを否定する=推進派」という判断は、いったいどういう心理に由来するのか。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2015, 2月 23
再掲。わたしは「放射能=権力の悪が具現化した毒」というイメージを批判している(物理的・生理的現象の正しい理解の妨げになっているから)んですが、この解釈を肯定的にとらえているひとはいるようですね。
https://t.co/ogC9yW58mA
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2015, 2月 23
「放射能=権力の悪が具現化した毒」という捉え方は、あえて極端な言い方をすると「ファンタジー」です。放射能は放射能でしかないから。しかし「ファンタジー」だから、物語的にインフレを起こすし、これまた極論をすれば「悪の具現化」さえ強調できれば、「現実」はどうでもいいということにもなる。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2015, 2月 23
まぁ、世の中二元論の方が分かりやすいし納得させやすいし騙しやすい。それに引っかかる、あるいは納得してしまう人もいる。ただ、それを虚偽の浸透に悪用するのは、多くの人が被害をこうむる原因になってしまう。「人のこころは弱いから、仕方ないのでは」。それは理解できる、けれどそれを知った上で、なお押し通すのは犯罪と同じ。「自動車は堅くて重たいから高速で走ってきたら、人は大けがをするよね」「それは分かる。仕方ない。物理的現象だ」「でも俺は無謀運転をするし、他人を跳ねてしまうかもしれない。でも仕方ないよね」という感じ。ダメだろ、それは。
震災後にデマ撒き散らした人たちの総括みたいなのが始まってるけど、自己批判ではなくあくまでも『俺たち悪くない』的な態度を貫くんですかね。
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2015, 2月 23
御用学者リストが今批判されてるのは、一部の反原発が流し、多くの反原発が都合良いからスルーした「被曝デマ」が落ち着いたから。
おまえらこんな当然の予測もできなくて何が反原発だよ。もっと真面目にやれ。
— リョウ(微乳党 元代表) (@ryoFC) 2015, 2月 23
反原発運動はいいんだ。おまえらには言論の自由がある。ただし自由を行使した責任はあるし、おまえらも批判(言論)の自由に晒されるんだよ。
さあ「負け組」でがんばれやw
— リョウ(微乳党 元代表) (@ryoFC) 2015, 2月 23
デマを真剣に信じて社会生活や対人関係で深刻な支障をきたしている人達。しかも、自分が信じている情報以外には耳を傾けない。こういう人達を一定数生み出したことに対して、デマを流した人たちはどう総括するの?あれはデマだったよ、って教えてあげるべきなんじゃないの?
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2015, 2月 23
「負け組」云々はともかく。恐らくは何の反省も謝罪も賠償も責任を取ることも無く、他のネタ、自分が騒げて注目を集められてビジネスが出来る対象に移るだけだと思うな。そういう煽動家、山師ってのは一定率存在して、大よそこの類の話では多分にかぶるところがあるから。
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