宗教勧誘は同人界隈でもあるらしいから特に若い子とかは気をつけてほしいね ジャンルで仲良くなって遊びに誘われたかと思ったらそういう勧誘だったって話をめっちゃ身近なジャンルでも聞いたし くれぐれも「同じ趣味なら悪い人はいない」みたいな幻想で引きずられないようにね
— あるてん@邦訳QAW2月発売! (@I_r_o_n_Y) 2015, 1月 28
同人誌即売会では一種の同朋意識みたいなものが存在する。いわゆる「わが同志よ」みたいな感じ。さらにオンリーイベントとなればその度合いは強くなる。何しろ共通の話題を持ち、愛好する人たちの集まりなのだから。また、イベントに参加しないまでも、サークル活動的に集まり、仲良くなった上で、ちょいと遊びに誘われて足を運んでみたら......という話。
これ、作り話でも何でもなく、昔からよく言われているモノ。「同じ趣味なら悪い人はいない」ってのも、別に同人誌に限った話では無い。ほら、よくあるでしょ? ペットを飼っている人に悪い人はいないっての(ペットを飼うことそのものを揶揄しているわけではないので、念のため)。
なんかこのつい?よがめっちゃRTされてるから追記しとくと、昔の職場の同僚とか同級生とかで、今は特に連絡取ったりしてないのにある日突然理由も書かず、久々に会って飲まない?とか遊ばない?とかは十中八九宗教勧誘かネズミ講系のお誘いだから気をつけてね
— あるてん@邦訳QAW2月発売! (@I_r_o_n_Y) 2015, 1月 28
指摘の通り、今件は一例として同人誌界隈を例にとっただけの話で、この類の誘惑・勧誘はどのような場面でもありうる。大学とかでも新入生に対する勧誘話として良く聞くね。当方も以前、突然高校時代の同級生から連絡があり、似たような話を受けたことがある。その時は足を運ばずにお断りしたけれど(っていうか「誰、あんた?」的なレベルの知り合いだった)。
宗教か、ねずみ講か、SF商法の類か。いずれにしても何らかの魂胆を持っていることに違いは無い。そのような思惑が無いのなら、初めから理由を表明しているから。アプローチをかけてきた時点で具体的理由を述べないってことは、それを語ると拒否される可能性があるってわけだ。
何にせよ、注意にこしたことはない。
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