ハーゲンダッツのアントワネット。赤ワインソースも美味しいんだけど、真ん中に薄いスポンジ生地が挟まってるのがニクい。これも前食べたオペラと同じ400円。 pic.twitter.com/z8WsejREkG
— ミワ (@sanwa_miwa) 2015, 2月 11
ハーゲンダッツなんか良い例だが、結局、高くても品質の良いものを売り続けた所が勝った。一度ついてしまった「安かろう悪かろう」のイメージは、方針転換しても簡単には拭えない。
— tadataru (@tadataru) 2015, 2月 11
先行する「脱成長」周りと一部関連がある話として。景況感の転換や円安......というよりは為替レートの適正化、労働市場の需給バランスの変化に伴い、デフレ感の強かった商品市場にも変化が生じてきた。安かろう悪かろうが第一義主義だった様相が、良いものは良いとして正当な評価を受ける兆しが見えている。プレミアム系の商品の顕著化などが一例。まぁこの辺は小リッチ層となりうる団塊世代の退職が一因なんだろうけど。
「勝った」という表現はやや語弊があり、優位性が明らかになってきたというところ。ただ指摘の通り、一度浸透したイメージは払しょくが難しい。特にマイナスのイメージはなかなか消えない。底上げするのには単に実態を変えるだけの何倍もの労苦が必要になる。
外食でもココイチ、モス、ケンタッキーなどは安売りに傾斜しなかったので業績維持してる。マクド、すき家、ワタミはもう駄目だろうな。
— tadataru (@tadataru) 2015, 2月 11
@kso_miso ケンタは早々と国産強調してる所にセンスを感じますね。
— tadataru (@tadataru) 2015, 2月 11
バブルに踊った企業は誰からも叩かれるが、これからはデフレに踊った企業も叩かれるようにならなきゃいかん。
— tadataru (@tadataru) 2015, 2月 11
ファストフードに限っても指摘の通りで、確かにココイチは堅調に推移しているし、モスやケンタはトラブルも生じず、月次もトントンで展開している。牛丼御三家も吉野家は手堅い動きを示しているけれど、すき家は結構ナニがアレ。
(マクドは金融危機当初は「不況でも強い」ともてはやされたのですけどね...... 不況下でも「強い」企業たち http://t.co/HAjyro6yvg 調子に乗りすぎたのかしら(´・ω・`) )
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 2月 11
@tadataru @myfavoritescene マック(マクド)の再建てさ、大変だよね。あんな謝罪会見もとんでもないけど、コーヒーもコンビニに負けてるから。セブンの鈴木会長がコーヒーにこだわったのは粗利が良いからだそうです。
— EWFジェットシン (@kirin1984) 2015, 2月 11
マクドナルドのコーヒーに限っても、以前は確か結構質が良く、かなり飲めるということで話題に登っていたはずなんだけど、いつの間にか安かろう悪かろうの代名詞になってしまった。コンビニコーヒーで違いを見せつけられたのが決定打になったのだろうな。
ホンダの素晴らしい理念 #anchor #アンカー pic.twitter.com/eRWAb2yRfM
— 早川 愁() (@rickdiascom) 2015, 2月 11
企業が元気にならずして日本が元気になるわけない。
— tadataru (@tadataru) 2015, 2月 11
これは一例でしかないけれど、そして先の「お金が回らないとハッピーにならない」に通じるところがあるのだけれど、企業が元気にならなきゃ一般の人も、そして日本全体も元気にならないはずがない。そしてその企業は良い商品を、サービスを送り出してくれるところであるべき。そうでなきゃ、質の悪い元気が広まってしまうからね。
この辺りの話って、悪質な手法で粗製乱造するまとめサイトやネイバーまとめ、昨今で話題沸騰中の日本風バイラルメディアやキュレーションサービスにも当てはまるような気がする。というより、当てはまってどんどん淘汰されて欲しい。一部には大手企業や上場企業も加担しているものもあるけれど、そのような企業にも相応の「評価」が成されて欲しいなぁ。
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