カレーメシをお湯で作るレシピ。登山の食事を安く美味しく出来る裏技。 http://t.co/VbH3SpyX5J
— 銀河美少年 (@yu1096) 2015, 2月 13
1.お湯(260ml)を沸かす。
2.カレーメシの蓋を開ける。
3.カレーメシの内側の線までお湯を注ぐ。(容器が別の場合は260mlのお湯を注ぐ。)
4.中身をよく混ぜる。
5.カレーメシの蓋を閉める。保温バッグがある場合は容器ごと中に入れる。
6.15分待つ。
7.再び蓋を開けて中身をよく混ぜる
8.出来上がり!
カップ麺的な発想で電子レンジでチンするだけで出来上がるステキなライス系メニューの中でもひときわ際立つカレーメシ。それを電子レンジを使わずにお湯で創ってしまおうというお話。使われているお米がいわゆる保存食向けとして使われることでお馴染みなアルファ米のようなので、似たような調理法をすればいいんじゃないかとやってみたら、結構上手く行ったよとのレポートが伝えられている。
これの何がオドロキかっていうと、記事にもある通り、電子レンジで無くともお湯で作れるってことは、屋外でもがつがつと使えるということ。登山用のアイテムとして最適との話ではあるけれど、他にもキャンプなどでも使えそう。これで保存が利けば最強なんだけど、半年しか持たないので残念ながら現商品では難しい。
カレーメシが実はクソ高いアルファ米の価格破壊を起こしてて登山家に愛されてるという話地味にすごいな
— 銀河美少年 (@yu1096) 2015, 2月 13
山でお湯入れるだけでメシも炊かずに温かいカレーが食えるってすごいよな。中身パラパラだから袋に入れ直したらかさばることもないし
— 銀河美少年 (@yu1096) 2015, 2月 13
登山やキャンプに使えるという用途を聞いてからカレーメシ俄然応援したくなった
— 銀河美少年 (@yu1096) 2015, 2月 13
アルファ化米って確かに高いけど、町内会費で備蓄したアルファ化米の賞味期限切れて廃棄する奴を住民にタダで配っているので、登山とかで買うのはあまり無いという
— dragoner (@dragoner_JP) 2015, 2月 13
最後の指摘の通り、入手できるルートが確保されるのならばコスト云々ってのはメリットから除外されるのだけれど、そのルートが誰でもいつも用意できるとは限らない。あとはメーカー側に賞味期限を延ばしたバージョンを保存食用として開発してもらうのを強力に願いたいところだな。非常事態における食のQOLが劇的に改善するのは間違いない。
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