衝撃の事実判明、本人がどこにもいないお菓子のパッケージ

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油で揚げた小粒の餅菓子としては一番メジャーどころで、子供から大人まで気軽に楽しめる「餅太郎」。小さく刻んだ形なので、のどに詰まることもないし、食べる人を選ばないのがステキ。しかも量が適量なので、ちょっとだけ楽しみたいって時にもぴったり。大本の販売メーカーは「菓道」というところなのだけど、なぜか今に至るまでウェブサイトはなかったりする。

で、その餅太郎。コンビニなどでも気軽に見つけられるのだけど、先日【美味し懐かしだがデカし・あの懐かしの駄菓子がでっかいサイズでファミマから発売】で紹介したように、ファミマのプライベートブランド「FamilyMart collection」から、大袋タイプのものが登場している。それを購入した林家志弦先生の指摘曰く、イラストに餅太郎がいないとのこと。確かに。これは大本のミニサイズ餅太郎でも同じ。

まぁ、杵で餅をついていること、背景には商品の餅太郎が山ほどうなっているので、彼らが作ったものがこの商品だよということを表していて、登場しているキャラクタは桃太郎と餅太郎をかけたので、桃太郎に登場する動物たちなのでは無いカナ、と。


いや、確かにそう表現できないことはないんだけど、なんだか色々と「あなたの知らない世界」的な感が。それに「メキシカンマフィア」とか一度言われたら、もうそれにしか見えなくなってしまった。どうしよう。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月15日 08:32に書いた記事です。

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