駄菓子餅太郎が明らかに桃太郎のパロだけど肝心の餅太郎自身がどこにも居ないので爺婆がにこやかに突いてるそれが餅太郎ではという事件の匂いを醸している 雉は既に高飛びの姿勢 pic.twitter.com/ALI3piCu3N
— 林家志弦 (@8848426) 2015, 2月 14
油で揚げた小粒の餅菓子としては一番メジャーどころで、子供から大人まで気軽に楽しめる「餅太郎」。小さく刻んだ形なので、のどに詰まることもないし、食べる人を選ばないのがステキ。しかも量が適量なので、ちょっとだけ楽しみたいって時にもぴったり。大本の販売メーカーは「菓道」というところなのだけど、なぜか今に至るまでウェブサイトはなかったりする。
で、その餅太郎。コンビニなどでも気軽に見つけられるのだけど、先日【美味し懐かしだがデカし・あの懐かしの駄菓子がでっかいサイズでファミマから発売】で紹介したように、ファミマのプライベートブランド「FamilyMart collection」から、大袋タイプのものが登場している。それを購入した林家志弦先生の指摘曰く、イラストに餅太郎がいないとのこと。確かに。これは大本のミニサイズ餅太郎でも同じ。
まぁ、杵で餅をついていること、背景には商品の餅太郎が山ほどうなっているので、彼らが作ったものがこの商品だよということを表していて、登場しているキャラクタは桃太郎と餅太郎をかけたので、桃太郎に登場する動物たちなのでは無いカナ、と。
なるほど子作り中...! RT @redman_1: @8848426 餅太郎を搗いているのではなく、搗いたものが餅太郎になるんではないでしょうか
— 林家志弦 (@8848426) 2015, 2月 14
餅太郎見つめてたら爺婆がメキシカンマフィアに思えてきた
— 林家志弦 (@8848426) 2015, 2月 14
いや、確かにそう表現できないことはないんだけど、なんだか色々と「あなたの知らない世界」的な感が。それに「メキシカンマフィア」とか一度言われたら、もうそれにしか見えなくなってしまった。どうしよう。
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