抗議運動でのケガ人続出に海兵隊幹部「ばかばかしい」
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「波紋を広げそうだ」とか言ってるけど「抗議運動家は棒で米国人の従業員を突いたり、私の9歳と6歳の息子に口汚い言葉を浴びせて泣かせたりしている」の方が余程波紋を広げるだろ常考。
— 春眠 (`・ω・) (@tskjkei) 2015, 2月 13
沖縄県における新聞事情は非常に特殊で、いわゆる全国紙の普及率が極めて低く、地元紙が高い浸透率を示している。そしてその地元紙がいずれも結構内容的に偏っていて、はたから見ると引いてしまうものがある。まあ東京都でも東京新聞がそれに近いものがあるのだけれども。
で、この沖縄地元紙の報道が転送されてあちこちで話題に登っている海兵隊幹部の話ではあるけれど、むしろそこでぽろりと出てきた実態に注目が集まりつつある。元々言われてきたことではあったけど、このような形で公にされるのは珍しい。
指摘にもある通り、絶対反撃されないからとたかをくくっての攻撃は、非常にタチが悪いモノ。いわゆるサンドバック叩き、案山子たたきと言われるようなもので、先日もちょいと触れた、鉄道従業員に対する不条理なバッシングと本質的な部分は同じ。さらに元をたどれば「意識だけが高い人たち」と近しいものもあるかもしれない。
さらにいうのなら、子供に攻撃を仕掛けるのは悪行以外の何者でもない。子供自身には大きなトラウマとなり、関係者にとってはかけがえのない大切な対象を傷つけられたことで、本人に対するダメージよりも大きな痛手を負うことになるから。ヒーローものの漫画やアニメに登場する悪役が、脅しをかける時に本人にでは無く、友達や子供を本人の前で傷つけるのと性質は同じなんだよね。......そう例えれば、事の異常さが理解できると思う。「逆のことを自分がやられたら、どう思う?」。
ホント、ああいう連中は平気で子供をいじめるからな...
みっともないったらありゃしない。
どれだけ偉そうなことをほざいても、子供をいじめてる時点でお里が知れます。要するに、よってたかって弱い者いじめをしたいだけですよ。
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 13
昔から、自衛官の子供へのいじめ問題なんてのもあるけどね。
(教師が率先して自衛官の子供に暴力をふるうと云う問題です。子供に対して『お前の親は人殺しが仕事』などと平然と暴言を吐き散らすのは珍しくないと。ま、彼らは予備自衛官に対しても同様に『人殺しだけは覚えてきたんか』ですがね...)
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 13
職業は自分で選択してる以上、『人殺しの技術だけは覚えてるんだな』とお云われても『それがなければ守れませんからね』と切り返せるけどね。
子供は自分で選択してるわけじゃない。
親の職業(至極まっとう)をネタに子供に暴力をふるうのはどこからどう見てもおかしい。
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 13
(まっとうじゃない職というのは考えてみたら存在せんわな、暴力団員はあれ仕事じゃないし、それだって子供にゃ関係ないよ)
— KGN (@KGN_works) 2015, 2月 13
まだこんなことやってるのか......
◆抗議市民のけが主張「ばかばかしい」 海兵隊幹部が批判 - 琉球新報 http://t.co/N9CqvMb3Tn
"抗議運動家は棒で米国人の従業員を突いたり、私の9歳と6歳の息子に口汚い言葉を浴びせて泣かせたりしている」と指摘"
— ユキカゼ (@NAVY_ICHIHO) 2015, 2月 13
先の琉球新報の記事を見ると、冷戦期の自衛隊員とその家族がどれだけの目にあっていたかだいたい想像つく
◆防衛白書に記載されていた「自衛隊員に対する公的機関のいじめ」について - Togetterまとめ http://t.co/iTWmajpE8H
— ユキカゼ (@NAVY_ICHIHO) 2015, 2月 13
『沖縄メディアによる連日の海兵隊幹部批判報道について』https://t.co/WUposfJBNT 数日前にもツイートした在日米海兵隊イームス大尉に対する沖縄反基地メディアの攻撃について、その周囲も含めて沖縄メディアや基地反対派の異常性をまとめたフェイスブックの記事。必読です。
— たぶん大佐 (@Col_AYABE) 2015, 2月 14
警察官や自衛隊に対する一部「市民」な人達や、さらには一部教師による社会的弾圧、あるいは(反撃が出来ないという意味での)弱い者いじめの話は昔から語られてはいたけれど、情報伝達手段が乏しいこともあり、噂話のレベルでしかなかったのも否めない。広域に広まりうるメディアには何故か載らなかったからね。
ただ現在ではそのような情報伝達のハードルが思いっきり低くなったのも事実。ノイズも増えたけれど、これまで取得できなかった情報が距離や時間を超えて発信し、取得できるようになった。それらの情報は多数によって精査され、おかしなものは論理づけられて突っ込まれる。
先日の「1200人」の話ではないけれど、そういう時代になると困る人がもがいているんだろうなあと、沖縄周りのメディアの動きを見ても実感できたりする。
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