~日本の季節がもつ気分と旬の果実のおいしさを提供するフルーツティー~「キリン 午後の紅茶 春をいただく とちおとめティー」3月3日(火)新発売 http://t.co/qfH6aYrBh1 pic.twitter.com/H1Bpyono5G
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 2月 17
今回新発売する「午後の紅茶 春をいただく とちおとめティー」は、日本を彩る季節の気分と旬の果実のおいしさを提供するフルーツティーをコンセプトに、産地品種指定の旬の和果実を使用した新しいシリーズの第1弾商品です。
今年、1986年の発売から30年目を迎える「午後の紅茶」ブランドは、これからもさらなる紅茶飲料市場の活性化を目指します。
ボトルタイプの紅茶で知られている「午後ティー」などと略されることの方が多いかもしれない「午後の紅茶」。今年で30年目を迎えるということで、ちょっとした飛躍を始めるらしい。その流れの一つが、フルーツティー化のシリーズブランド構築......なんだけど、単なる果物ではなく「和果実」と明記しているあたり、やはり今流行のシニア層を多分に意識した商品開発、展開なんだろうなあ、と思わざるを得ない。
第一弾はストロベリーティーということで、とちおとめを採用。りんごやレモンはよく見聞きするけれど、いちごと紅茶の掛け合わせってのはあまり見たことが無い。午後ティー部分は安定した品質を持っているので心配はいらないのだけれど、組合せが結構興味深い。いちごとミルクは相性が良い、ミルクと紅茶は相性が良い、だからいちごと紅茶も相性が良い......のかな?
発売は3月3日から。紙パック式なのでコンビニでもよく見かけることになるはず。目に留めることがあったらチェックしてみようかな。
コメントする