うちに残される失敗したサイン本の行き場の無さ感がヤバイ
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 2月 24
失敗したラフ画等もファンにとっては喉唾もの。先生の生き様のリアル感を覚えるから。なのでこういう話を聞くと「超欲しい」と思ったりする>>公式RT http://t.co/k7eOGFVUVq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 2月 24
最近はデジタル原稿が増えてきたので「失敗作」的なものも絶滅対象種的な判定を受けているのかもしれないけれど、作家にとっての失敗作、例えば書き損じの原稿用紙とか、構図に失敗して途中で手がけるのを止めた原稿とか、さらにはデジタル云々に関係なく発生しうる上記のようなサイン本のミスとか。それらはファンにとっては、ある意味貴重な一品となりうる。生き様というか、身近感を覚えたり、自分が知らない一面、内面を垣間見た感じになるから。んー、ちょっと違うかもしれないけれど、アイドルの日常生活をちょいと拝見する番組みたいな?
でも以前聞いた話「作家は得てしてどのようなものでも失敗作は他人に見せたくない。それを自分の力量によって生み出された作品とは思われたくないから。陶芸家が失敗作を叩き壊すのと同じ」と言われてはっとしたのを思い出す。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 2月 24
一方で概して創作家側はそれらの失敗作が世に出ることを好まない。失敗作ってことは自分の力量を発揮できなかったもの。あるいはミスが盛り込まれているもの。それを受け取り側は理解していても、作家の力量の結果と判断されてしまうのは、やはり辛い。料理を作っている時にまだ完成していない状態、あるいは味見で調整する前の料理、さらには練習途中のを自分の意に反して口にされ、「マズイ」と言われたら、やっぱりイヤだよね。
@Mars34S 今度新刊出た時にちゃんと描けたヤツをお渡しするんで失敗したやつは勘弁してやってください!w
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 2月 24
@sinozuka_atsuto 失敗した絵が描いてあると友達に見せるのも若干辛いというか...w
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 2月 24
@ishiki0 ほんと一撃必殺ですなー!!うちもいい加減数が増えてきたので倉庫行きですかねえ!捨てるのも忍びないですし本当しまっておくぐらいしか出来ないですw
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 2月 24
作家先生諸氏も失敗作の始末には色々と難儀している模様。まぁ料理とかならともかく、サイン本になると大変だよね。本そのものはちゃんとした完成品だから。
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