秋葉原ダイソーで激しく売れる「棒」の正体 ひとり30本のまとめ買いも! | めちゃ売れ!コスパ最強商品はコレだ - 東洋経済オンライン http://t.co/FHaeEarYCo @Toyokeizaiさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 12
この類の記事は気を付けて読まないと「実はさほどブームでは無いのに何らかの思惑で『ブームだよ』と記して火をつける」的なところがあるので、ちょいと警戒しながらも読み進めてみた。まぁ元々単価は安いし、コンサートにおいて使った後のペンライト(ケミカルライト)が放置されてゴミの山になる問題が結構深刻化しているとの話を見聞きしているので、需要が増えているのも間違いではないんだろうな。ダイソー版のは光る度合いを選べるのと、持ちやすさが受けて評判とのこと。
んー、でも本当にそんなに売れてるのかな、ということでちょいと行動領域内のダイソーに立ち寄ったところ......
↑ 以前見た時には無かったペンライトがずらりんと
以前見た時には無かった場所に、ペンライトがずらりと並ぶ。あらこれはマジで流行っているっぽい? 普通の「太い光る棒」に加え「極太光る棒」とか「激しく光る棒」とか、ネットスラング的なネーミングの商品が並ぶ。それぞれ光り方に特性があり、それに従って光り続ける時間も異なる。単価は皆100円(税別)。
↑ 補充のために1つ購入
元記事ではコンサートで応援的な意味合いで使う事例を取り上げているけれど、ペンライトはその他にも防災用品の一つとしても知られている。非常用ライトってことだね。あとはレジャーなどでも活躍する。当方も実は別社商品だけど、防災グッズの中にこの類のペンライトを数本収めている。今回は良い機会なので1本追加した。
やっぱりお気軽に使えるってのが受けているんだろうな。一度作動させたら途中で止めることができず使い切りという特性を認識しておけば、防犯アイテムとしても有益かな、と思ったりもする。
コメントする