妖怪ウォッチとAppleWatchの比較 pic.twitter.com/1n3NMkC9sL
— そーめい (@soo_mei) 2015, 3月 9
Apple Watchと妖怪ウォッチの機能を比較したら、妖怪ウォッチが圧勝してしまった件 - ねとらぼ http://t.co/xh0d6FSUNR
— 和田昌之@ラブライブ!×神田明神 (@wadamasa) 2015, 3月 11
先日発表されたアップル社のApple Watch。小型のiPodを腕に付けるアタッチメントを用意すればいいんじゃないの? とかいうぶっちゃけた話はともかくとして、個人的にはなかなか未来が見えてきそうな感じがするフューチャーガジェットな香りがするなあという印象なんだけど、その未来感もあわせ、あっという間に色々なネタに。まぁ逆にいえばそれだけ期待されているってことだよね。
比較表そのものはまったくのネタで、実際には何の役にも立たない。よくある詭弁的なもの。もちろんそれを分かり切った上でネタにしているので、面白さを増している。「Apple Watchにそんな機能あるわけないやん。何期待してんねーん」とツッコミを入れたくなる、そんな微笑ましさ。まぁでも子供にしてみれば、必要なのは妖怪ウォッチの機能だよね、ってのも理解できてしまう。
肩こりがひどくて腕時計も使えないので、Apple Watchは見送ることになるだろう。何れにしても、「ウエアラブル」は、どうしてもつけ忘れることがあるので、外出時にも忘れないようなものにしたいところ。そういう意味では、眼鏡とかイヤーピースとかがいちばんいいのかな。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 10
まだ耳は遠くなっていないけれど、常時装着するイアーピースによって、ふだんの会話がもっとクリアに聞きやすくなったり、会話が常時録音されていて即時再生できてちょっとした聞き逃しが防げたり、各種音声案内が聞こえたりすると、けっこう便利かなと思ったりする。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 10
この発想には思わず膝を打った。ウォークマンやiPodなどの普及で、普段から耳にイヤホンの類をつけていても、誰も不思議さを覚えるようなことは無くなった。眼鏡や帽子のように普段の様相として認知されている。ならばそれのスタイルを使い、iPodなどの情報端末に、音声や周辺の音の増幅機能(音量は自動的に最適化される)とか、ビデオのように常時録音されていて任意のタイミングでちょっと前のを即時巻き戻し再生ができるようになると、ちょっと便利かな。各種音声案内はGPSとアプリを連動させるとすぐに出来そう。
ああ、音の増幅機能に、会話としての自動書き起こし機能やら、さらに自動翻訳機能までつけられると最強だな......まぁ、ここまで来ると、もう数世代先の話になりそうだけど。でもSiriがあの精度まで出来上がっているところを見ると、そう遠い先の話ではないのかも。
「妖怪ウォッチ」の「ウォッチ」は、「時間をみる」ものではなく「妖怪をみる」ものなのではないだろうか。『妖怪ウォッチ』って見たことないけど。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 10
この発想は面白い。実際には腕時計の形をしているからウォッチなんだけど、確かに装着してはじめて妖怪を確認できるという点ではウォッチ(見る)でも間違ってない。元々腕時計などがWatchと呼ばれるようになった由来の説の一つとして、時間を見ることが出来るからってのもあったぐらいだし(同じ時計を意味するClockは音で時を知るものだったからね)。色々と奥深い話ではある。
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