ファミコン(NES)のカートリッジの形をしたまな板 http://t.co/kWJjMp2LQ2 pic.twitter.com/9P5Xz8WG0g
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 11
海外では今なお日本以上に知られ愛されている、任天堂の家庭用据え置き型ゲーム機NES。日本ではファミコン、ファミリーコンピュータのことだけど、日本版と海外版とではゲームソフトのカートリッジの形も違っていたりする。その海外版のソフトカートリッジの形を模したまな板が、このCuttingBoredom。価格はおよそ5300円。
手作りの品でオーダーメイドによる販売品。アメリカ産だけど世界中どこにでも発売するとの話。まあ、この類のはアイディア勝負なので、需要があればすぐにどこかが類似品を出すだろうなあってのは容易に想像が出来る。説明ではきのこをざくざく切ろうね、ってあるけど、「スーパーマリオブラザース」からの連想か。まぁ日本にも女性キャラの胸部を使ってマウスパッドを作るっていう話は良く見受けられるので、こんな発想もありなんだろうな。
NESのゲームパッドを模したテーブルとかは結構見かけるんだけど、よもやまな板を、しかもソフトカートリッジのデザインを使うとは思わなかった。確かにボタン部分を考えるとパッドをまな板にするのは難しい。
使い勝手はどうなんだろうなあ。溝の部分は何かに使えそうかなと思ったけれど、でこぼこの幅などが中途半端で、すりおろし用には使えず、逆に邪魔にしかならないっぽい。むしろこの発想を活かして、プレイステーション1とかに挑戦した方がよいのかも。
コメントする