糖尿病のリスクと日頃の食生活などと......

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前置きとして「エビデンスに基づいていないし内容に保証もできないけれど」とはあるけれど、当方の実体験をも含めて覚え書きに値する内容であるので、まとめておく。当方も親族に軽い糖尿病を患っている人がいるし、知り合いにも何人か投薬をしている人もいる。当方自身も入院時にその嫌疑がかけられて何度か検査を受けた経験があるから、他人事ではない。

......というか糖尿病云々ではなく、もはや食生活全般をはじめとした日常生活に係わる注意事項の気がする。健康診断を受ける時の問診票に書かれている話とあまり変わらない。


デスクワークの人、とりわけ自営業・自由業ではストレスがたまるとすぐに暴飲暴食につながってしまう。食を得るのはストレスを解消するのに一番てっとりばやく、しかも確実な方法だからね。マジックアイテムみたいなものだ。ただしその反動も大きい。お腹に来る......だけなら笑い話で済むのだけれど。ちょいと前に栄養系ドリンクの常飲について問題視されたことがあったけど、それも今件問題に連なる一連の話でしかない。


当方の場合はむしろ退院後の自宅療養の際に、塩分周りでじわりと体感できたのだれど、食の上で身体にネガティブな影響を与え得るような食べ方をしてしまう場合、それは多分に食べた時の満足感のコントロール・制御が上手くできていないから。食べることで得られる精神的な充足感を上手く自分自身で制御できれば、身体に取り込む栄養素などを適切な量に留めることが出来る。要は自分自身をいかにダマして、適量で満足するかという話。

繰り返しになるけど、今件はあくまでも参考事例であり、必ず誰にも当てはまる鉄則的なものではないし、多分にケースバイケースなものもある。一方で知識として覚えおくことで、なるほど感を覚える物も少なくない。医食同源。身体を構成する要素のほとんどは食事によって得られるのだから、それを上手くこなしていけば、体そのものもきっと良くなるに違いない。小分けとか小さな茶碗は今日からできる、ちょっとしたコツ。

......まあアレだ。食べても食べても太らない人もいるけれど、それは極例外的な人の話で、自分もそうだとは思わないのが無難だな(汗)。

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このページは、不破雷蔵が2015年3月 3日 08:13に書いた記事です。

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