新右衛門さん萌えキャラ説
・ドジっ子
・変わった喋り方
・和テイスト
・イザというとき戦闘能力高い
・ポニーテール
・主人公(一休さん)にはデレる
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 3月 6
昔の作品を今の視点で見直すと新たな発見が得られるという好例。トンチ話で有名なアニメ「一休さん」の名わき役として知られている新右衛門さん。作品中ではおどけた好青年のような描写をされており、「一休さーん、一大事でござるー」と各話のトリガーとなることでも知られている。色々調べてみると一休さんとの出会いは晩年だったとか、トンチ絡みでは無く連歌に長けていた人だとか、色々な奥深い背景を持つ実在の人物「蜷川親当(にながわ ちかまさ)」をモデルにしていたということが分かってびっくり。
で、思い返したり調べ直して指摘されている点を見ると、ポニーテールはともかく(笑)その他の要素は確かに萌えキャラに値するものがある。歴史上の再評価って感じ。って歴史じゃないだろこれは。
マジでみんなが思ってるより新右衛門さんは一休さんの事好きだから
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 3月 6
怒り新党でやってほしいね
「三大・一休さんを好きすぎる新右衛門さんがとった奇行」
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 3月 6
「怒り新党」はともかくとして、新右衛門さんが一休さんのことをスキスキモードだというのも納得がいく。これは「一休さん」の再評価の時がやってきたのかもしれない。ラノベ版一休さんとか、薄いほ......いやなんでもないです。
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