下校中の小学生ですら立ちションしてないんだけど、あいつらは、下校中にとつぜんおしっこしたくなったりしないんだろうか。家の近くに来たら急に催してきて、なんとか家まで我慢するんだけど、玄関が見えたとたんに安心しちゃって、おもわず玄関先で漏らしちゃったりしないんだろうか。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 7
たまに年寄りが孫の散歩させていると、「もうその辺でしとき」ってさせてるのは見かけるけど、可能な限り、近くのコンビニで借りるほうを選ぶだろうなぁ。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 7
子どもを連れていると、どこに出かけるときにもトイレがあるかを気にしなきゃいけないし、移動するたびに「トイレいっとこう」って声をかけなきゃいけない。だから、コンビニの「いざというときにはトイレ貸してもらえる機能」はほんとにありがたくて、借りるたびお礼のつもりでコーヒーを買っている。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 7
自称コンビニ研究家(笑)ってほどでもないけれど、コンビニは何かと新しい発見を覚えさせてくれるし、商品のトレンドを追いかける、香りをかぐことができる情報源にもなるということもあり、足を運ぶ機会は結構多い。単に買い物をする場所としてだけでなく、発見の場として認識した上で来訪すると、日々新たな発見があったりする。これでご飯が食べられるとステキなんだろうなあ......
という話はさておき。指摘されてみると確かに、コンビニにおけるトイレの扱いは随分と変化をしている気がする。すべてのコンビニがその通りとは限らないのだろうけど、かつてはお客にトレイは貸せません、あるいはありません的な貼り紙をしてあったのが常だった。本当に無かったり、あるいは店の構造上、防犯的にヤバいってのが主な理由。トレイを借りるふりをしてバックヤードに侵入されたり、店員が見えない場所という閉鎖空間内で色々とやらかされるリスクがあったからね。
ところが最近ではトイレを貸すのは当たり前。しかも分かりやすいような案内版まで設置しているところも少なくない。実際、自分がコンビニに足を運んでいる最中でも、トイレを借りる人は結構多くみかける。そしてトイレを借りただけでオシマイって機会はあまりなく、何らかのちょっとした買い物をしている人もよく目にする。気負いって要素が大きいのだろうけど。レジ前のちょっとした駄菓子やガム、たばこなんてのは、そのためのアイテムでもある......というのはちょっと考え過ぎか。
とはいえ、色々な理由、今件のように子供連れだったり、身体的な事情でトイレが近い人にとって、コンビニのトイレが使えるってのは非常にありがたいし、安心感を覚えさせる。同時にスタンドコーヒーが盛況ぶりを示している一因も、このあたりにあるのではないかなあ、とも思ったりする。まぁ、ほんの一要素でしかないのだろうけど。
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