【花粉予報】3月10日(火)の区部、多摩ともに終日「極めて多い」との予報です。花粉症でない人でも、花粉を吸い続けていると発症する可能性があります。マスク着用等十分に予防してください。
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— 東京都福祉保健局 (@tocho_fukuho) 2015, 3月 9
花粉は確かに赤系統のものが多いし、それがもわっと集まると傍目にも赤みのベールがかけられたような感じにはなるんだけど、それを理解しやすくするためにこんな感じでマップ化されると、さらなるリアリティ、というか鼻と目がムズムズして仕方がない状態になる。
花粉は雨が降った後に、一段とひどくなるとの話がある。また年ベースでも今年は多めの年とのこと。昨月ぐらいから目の反応がぼちぼち「今年も花粉の季節がキター」的なアラートを発していたのだけれど、このようなものを見せられると「うわー」という感じ。
医学的には視覚で花粉症が悪化するってのは無いのだろうけど、心境的には十分な効果かある気がする。まるで外の大気がこのマップ同様に真っ赤な花粉でおおわれているような、そう、霧の都のようなイメージすら覚えてしまう。マスクの実装はもちろんだけれど、これ下手するとゴーグルみたいなものも用意しなきゃならなくなるのかな......。サングラス云々っていうレベルじゃなさそうだ。
これから5月位までこんな状況が続くと思うと、日本がロストしている効率でどこまで経済が減退するのか、真面目に計算したくなる。大量の予算を投入して、根本的な対策を講じる必要がある気がするな。
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