この発想は素晴らしい 南部鉄器 北海道型ジンギスカン鍋 http://t.co/Gl2X5dfYf4 pic.twitter.com/oh6RNhZxbV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 12
●南部鉄器は伝統に培われた確かな技術をもとに丹念に製造
●肉厚が約4mmと厚く、蓄熱性に優れている。熱をたくさん保有し、食材に均一に熱を通し、料理を美味しく仕上げ
......なんだか説明文がぎこちない日本語で、原文から一部編集を加えた形にしているけれど、やっぱりそれでもぎこちない、という内輪話はともかくとして。食肉の性向も合わせ、北海道では羊の肉の消費量が多い。ジンギスカン鍋も山ほど食べられている。ってことで色々と鍋を探していた際に見つけたのが、この北海道形のジンギスカン鍋。
普通のジンギスカン鍋として使う部分は他の商品と全く変わりない。耳の部分に工夫を加え、北海道の形に仕立てたというもの。ぶっちゃけると放熱面積が増えるので早く冷えてしまわないのかなとか、持ち運びや収納がすげー面倒くさいのだろうなという懸念はあるのだけど、それらをすべて吹き飛ばすこのビジュアルには、アイディア賞を差し上げたいほど。まさに北海道の名物を体現化したって感じ。
アマゾンでは現在品切れになっている。実用というよりはギフト用商品として適しているんじゃないかな。
似たような発想で四国とか九州も出来そうだけど......地域特性の鍋とか、何かあったかな。あとは栃木県で餃子用の鉄板とか......。
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