奈良県職員採用試験情報 http://t.co/s6ucOPiH1t ピッチに上がる準備はいいか!
ここは、君のポテンシャルが試される厳しい場所だ。
どれだけ汗をかいて頑張っても、うまくいかない時もある。
それでも挫けない強い気持ちが、君にはあるか!...
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 12
やっぱりよくわからない 奈良県職員採用試験情報 http://t.co/BVUrJ6dRUX 意気込みは分かるけど pic.twitter.com/YPzwJGj8q2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 12
インターネットの普及浸透に加え、情報の拡散が成される要素の一つに「若年層のノリにマッチしている」というものがあることから(傾向の一つであり絶対原則では無い)、自治体などでもゆるキャラを積極起用したり、ライトなノリでチャレンジする機会が増えてきた。
......のはいいのだけれど、送り手側のセンスが多分に一世代前の人たちで、その人たちがイメージしている若年層の姿をベースにしているところから、結構なズレを覚えさせるものがある。それがまた良い、という場合もあるのだけれど。先日の【「エコの街北九州」ほえるキタキュウマン、でも皆に笑顔を与えるのは忘れない】は成功例かな。
で、今件は奈良県の職員採用試験情報としてサイトに掲載された告知文。いやぁ、奈良だからシカ人間がアピールしているのは良くわかるのだけど、気合いの入れるベクトルに少々難があるようで、文言が良くわからない状況になっている。
なにを募集しているのかよくわからない。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 12
多分多くの人が同意を示すに違いない。思いっきりスイングをしたのだけれど、空振り三振しちゃったという感じだよね。ただ、ノリ、意気込みは感じるので、他の自治体の成功事例を検証しつつ、さらなる飛躍にチャレンジしてほしい気はする。......変な方向に走るのではなく。
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