ファミリーマート、受賞作品「三味一体！！わしゅうクリーム」を中国・四国地方で発売 http://t.co/Bt9re3DYss おもしろっ pic.twitter.com/cmPcB5ER0k
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 13このたび発売する「三味一体！！わしゅうクリーム」は、"一度に岡山県産の果物が思いっきり味わえるデザートを食べて欲しい"との生徒の想いから生まれたスイーツです。同商品では、岡山県産のフルーツピューレを使用したクリームとソースを使い、３種類の果物の味が１度にお楽しみいただけます。なお、商品パッケージには、倉敷鷲羽高校の校章や公式キャラクター"わしっぴ"をデザインしました。
大手コンビニではその全国的な統一性がセールスポイントであるにも関わらず、地域限定の商品も少なくない。全国規模で量産できるだけの原材料を確保できなかったり、地域色が強い商品にその傾向が強い。前者はともかく後者の場合、全国にアピールをする観点ではむしろ、だからこそ全国展開をすべきなのではと思うのは素人考えかしら。
で、今回の「三味一体！！わしゅうクリーム」もそんな感じの商品。「平成２６年度 プロに挑戦！ファミリーマート一校一品プランニングコンテスト『ファミマものづくりアカデミー』」でファミリーマート賞を受賞したアイディアを元にしたもので、「蒜山ジャージー牛乳を使用したミルクカスタードクリームの上に、岡山県産のフルーツピューレ(瀬戸ジャイアンツ、黄金桃、ピオーネ)を使用したソース・クリームを絞り、シュー生地で挟みました」とのこと。瀬戸ジャイアンツってのはぶどう、ピオーネもぶどう、よってぶどう・もも・ぶどうの組合せ。
見た目がお団子っぽくて面白いし、色々な味を一つ......といっていいのかな? で楽しめるのは面白い。調理工程が難しいのかもしれないけれど、この発想のシュークリームは是非とも全国展開をしてほしいものだな。
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