何買うの? pic.twitter.com/Ua9KkcLOCz
— とり@どんたくfull参戦? (@susenji96nofu) 2015, 3月 14
結果...?? pic.twitter.com/YPBnXFDHe7
— とり@どんたくfull参戦? (@susenji96nofu) 2015, 3月 14
投稿後の反応やこれまでの投稿性向、画像検索の結果などを合わせ、恐らくはこれがマスターとなる画像。ファミリーマートの入口が開いたところを見計らって侵入を試みた白猫と、それに気が付いた店員が優しく抱えて外にご退席を願うシーン。ビジュアルの面白さとコピーの巧みさ、2ツイートに分けた時の話の流れなどが受け、大いにリツイートされている。よくぞこんなシーンを撮れたものだ......
......のはいいのだけれど。
ファミマに入った白猫が店員につまみ出されるまでの4カットの写真、パクツイした人がパクツイ宣言して、それから間もなく動物系のパクツイアカウントに補足されてパクツイされまくっているのを見て、苦虫をバケツ一杯分ほど噛み砕いているような気分に。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 14
コンビニ追い出されネコの写真、流れてくるたびにアカウントが違う。どんだけパクられてるねん。
— おまみ@模型の花道 (@mokehana_omami) 2015, 3月 14
具体的なパクツイは提示しないけれど、非bot系で平気で自分の撮影した写真のように投稿をした上で「むっちゃRTされとる」的に自己満足する盗用アカウントやら、「カワイイ写真を集めているから盗用しても無問題だよね」的なbot系アカウントが次から次へとパクリツイートを行い、指摘の通り同じ写真が何度も何度もツイッターのタイムライン上に現れる始末。いくら面白いものでも短時間に繰り返し表示されたら飽きるっつーねん。
先日ツイッターでは規約が改正され、いわゆる「晒し」系の画像や動画の公開が明確な形で禁止されることになった。けれどパクリ系に関してはほぼフリーダム状態。一応チェックはしているようだけれど、管理体制の甘さはグーグル検索の結果と同じ位(パクツイスレイヤーみたいな方がダース単位でツイッター社内にいてお仕事をしてくれればよいのだけど)。
ねこさん写真そのものは面白いしほのぼのさせられる、はずなのに、ねえ......。いいなぁと思って公式リツイートした後で、それがパクツイだと分かった時の悔しさといったら、まさに苦虫の二郎状態、みたいな。
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