シートベルトを着用しない人っているんですね、いまだに。事故時の衝撃の強さを知らないんでしょうね。重症化するのに。シートベルト打撲くらいが、内臓破損や破裂など。
— 稲本望 (@nosmokerider) 2015, 3月 14
チャイルドシートやシートベルトを着用しない子どもも多い。着用させない保護者の安全に対する意識の低さ。車外放出の可能性がある。着用が当たり前を教えなきゃ。
— 稲本望 (@nosmokerider) 2015, 3月 14
シートベルトを着用しなくても大丈夫と考える人は、ジェットコースターでも安全バーを拒否するのかな?急制動したら、腹部に安全バーがくいこむ。自動車のシートベルトも同じ原理。運動エネルギー考えたら、いきなり速度ゼロになり、それが体にくる。命は大事に。
— 稲本望 (@nosmokerider) 2015, 3月 14
シートベルトの着用で事故の際の重症化・死亡リスクは大いに軽減できる。これは統計上明らかにされているお話。さらに現状では自動車搭乗者は原則全員シートベルト、チャイルドシートの着用が義務付けられている。これもまた、交通事故死亡者の減少の一因には違いない。
けれど着用率が100%でないのもまた事実。特にチャイルドシートは子供が嫌がる、面倒くさがるなどの理由でかなり低い。【チャイルドシート装着率61.9%、正しい締め方・固定方法は啓蒙不足気味】にもある通り、6割程度の装着率という調査結果も出ている。
指摘の通り、チャイルドシート、シートベルトの着用は、ジェットコースターで安全バーをつける事にも等しい。オープンカーに乗っている人ならその状況が良く分かるはず。
でもシートベルトは大人の「面倒くさい」をどうにかすればいいのだけど、チャイルドシートは大人の言うことを聞かない子供が対象なのでちょっとめんどいのも事実ではある。
チャイルドシートやベビーシート。つけると泣いて嫌がることが多々ある。そこで抱っこしたり、ベルト外したらダメ。いずれは泣けば外してくれると子供も学習する。泣いた時は歌うとかCDかけるとか、声かけるとか、なんとか気を紛らわす。泣いても死なない。チャイルドシート無く事故ったら死ぬ。
— ドキ子@思いやり駐車場! (@dokikoYAMAYOKO) 2015, 3月 14
これはなるほど感。嫌いなものを食べさせたりする場合などと同じ、しつけ的な感覚で対応すればいいわけだ。子供は自分の行動と周囲の対応・反応から学習するので、泣けば状況が改善されると経験させたらアウトなわけだね。
ってことはこれに加えて、大人が率先してシートベルトをつけるところを見せて、なおかつ嬉しそうに、楽しそうにしている様子を見せればいいのかな。こればかりは自分で試しようもないのだけれど、悪い手では無いような気がする。
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