この夏イギリスで発売開始予定の、"食べられるコーヒーカップ"!
このカップの内側はホワイトチョコレートのコーティングとクッキー、外側は砂糖でできた食べられる紙で作られており、コーヒーを飲んだ後はカップまで食べられる商品です♪ pic.twitter.com/wtT8Tp7wgQ
— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2015, 3月 16
3/3時点で記事になってました えっ、食べられるの!? 英・ケンタッキーフライドチキンが食べられるコーヒーカップを導入 - ねとらぼ http://t.co/7IzXFLaubC @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 16
昨今はコンビニ各社がスタンドコーヒーの大展開をするのに合わせ、独自スイーツを続々と開発・発売し、「コーヒーと合うから一緒にどうぞ」的なプロモーションをしている。指摘されてはじめて気が付いたのだけれど、コーヒーとチョコって結構相性がいいんだよね。その観点ではまさにステキング状態なのが、この「食べられるコーヒーカップ」。
今夏にケンタッキーがイギリスで展開をするというもので、内側はホワイトチョコとクッキー、外側は食べられる紙(砂糖製)で創られている。コーヒーを飲んだ後、さらは飲みながらカップ自身も食べつくしてしまえるという代物。相性の良いモノ同士だから、まさに合理的。
ワンハンドで持ち運べる、エコな商品ではあるのだけれど。よく考えてみると手持ちの部分まで口に入れるってことで、その点で気にする人も出てくるかもしれないな(他のワンハンド系食品も、例えば肉まんなどは敷紙を使っているわけだし)。まぁそこまで気にしなくてもいいのか。
でも、食べられる容器ってどこかで聞いたことがあるような。
@Fuwarin 日本にも似たようなものが(´・ω・`)っ 白寿焼(はくじゅやき) お菓子で出来た食べられる煎茶茶碗 http://t.co/KSfHBO0FHw
— nuts (@nutskix) 2015, 3月 16
.@nutskix 信長のシェフにも出てきましたね。芋合わせってのが。 http://t.co/z8c2SBFvU3 pic.twitter.com/UNIaTCp1i5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 16
@Fuwarin http://t.co/BRZmCBG0kf こういうのがありますね
— 黒枷葵@こっそり活動再開 (@kurokaseaoi) 2015, 3月 16
@Fuwarin http://t.co/qLuW8KDRst 少し古いですがこちらが最初(で元をたどるとさっきの翻訳へ
— 黒枷葵@こっそり活動再開 (@kurokaseaoi) 2015, 3月 16
......で、指摘にある通り、日本にも煎茶茶碗とか菓子茶器という形で、芋合わせで作った茶器が実在する。また、アイスなどの容器としても色々とあったりする。ファストフード大手がコーヒー用に展開するってことで今件は注目されているのかもしれない。
コーヒーで無くてプリンやゼリー、アイスならば三角錐タイプのコーンアイス、アイスモナカ、クッキーサンドタイプのなんてのも、「容器に収めて容器ごと食べられる」ってものだし、ねえ。見方を変えればそれらもちょとアレンジすることで、ステキな魅力を創生できるってことなのかな。
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