呪詛っていうのは、なんか一種、実在するかも。ネット経由でも。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
インターネットでは、あれは気のせいかもな、というやり取りを、気のせいではなかった! やっぱ気のせいだった。と調べられるから気持ちいいけど怖い。インターネット怖い! インターネットの人は全員敵だ! みたいな気持ちになったりならなかったり。インターネットなくてもいいかも。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
朝起きてインターネットの画面見てると急激に我慢できない便意を催しませんか? ワタクシは催しまくりです。体がインターネットを拒絶しているのかもしれない。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
「呪詛」というのは特定対象に向けたネガティブな意図、言葉のこと。ねたみとか恨みとかやっかみとか、そのあたり。まあ、言葉面から何となく意味合いは分かるだろうけど。直接言葉で語られたこの類の「意志」ってのは、その場で終わりになる。語られた当人には記憶に残るけれど、そのままの形では無い。そして心の中で反復されなければ、時の流れと共に薄れ、他のものに混じり行く。
ところがインターネットなどによりテキスト、さらには映像まで合わせてそのような意志が伝えられると、少々事情が変わってくる。不幸の手紙がずっと手元に残っていて、何度でも目の前に現れるような。それがどんどん積み重なる。まるで恐怖新聞が古新聞として残り続ける感じ。
インターネットは情報の蓄積と検索性による容易なサルベージ機能がメリットの一つ。でもその情報の内容がこの類の「意志」だとすると、やっかいなものとなる。人の都合の良い記憶の機能の一つ「都合の悪いことは忘れてしまう」が機能しなくなってしまうから。
@GFS15R ああ情報量多いので、ある程度スルーしないと疲れますな?
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi ネット最高! だけどトレードオフで、ネット最低! なところもありますな?。最低部分をいかにスルーするかが大切かもですね。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@C_RomanceSeat ウヒョ。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
情報の持つ「香り」が多すぎて嗅覚がパニックに陥る。面白い表現だと思うし、的を射ている。かつてmixi疲れなる言葉が流行ったけれど、結局それも今件のような「情報の過度性」に人の感覚が追い付けないってのが多分にあるのだろう。便利だけど、振り回されている、みたいな。
インターネット呪詛は、こちらへの呪詛が途絶えても、呪詛源が活動中ってのが調べられて怖いですな。恐怖の源が存在するのがわかるという恐怖。まあ相手にとってもそうなんでしょうけど。インターネット呪詛こわ。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi 気持ちが弱くなると、なんかそういう見なくてもいいようなところを見がちなワタクシです。元気だとそういう情報に気づきもしないんですけどね。スルーって元気がないとできないのかも、です。でも極力スルーしましょう! そしておいしいものを食べましょう!
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi あらそうですか?。自分の弱まり度合いor強まり度合いを確かめたい行動ってしがちですな。ワタクシも超やりがち。とくに悪いときにしがちで、より弱まることが多いです。確認したいんでしょうね。なんだかな?、とか思うけど。まあ人間っぽいのかも、です。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
近隣知り合いとかの面倒な関係性を逃れて行き着いたネットなのに、近隣知り合いとかよりもーっとずっと面倒な関係ができてしまったような気がすることがあったりしつつ、まあまあキツくない今夜を迎えました。ありがとうございます。お休みなさい。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi 飛び抜け強いスルー力を身につけて、雑音を聞かず、良い視野だけ見られるようになりたいですな。なれると思います。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi いやいや、ワタクシもノイズキャンセリング性能低めなので今後もよろしくお願いいたします?、的な。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi あとあと、無理矢理ネガティブな意見をメンションしてまで送り込んでくる人がいますが、あれは単なる宇宙人です。意外に多いです。でも蚊とかハエとかくらいの存在なので、サッと払って気にしないのがいいと思います。蚊に刺されても南国旅行が台無しにはなりません。
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
@hinano_hempchi 健忘は健康の源かも、とかテキトーなことを言ってみたり、
— スタパ齋藤 (@stapasaito) 2015, 3月 26
昨今のキュレーションサービスやらまとめサイトの問題も、単に楽をしたいってのも一因だけれど、あるいは別の理由として、「過剰な情報にさらされることのリスク」を無意識のうちに感じ、それを避けるための利用なのかも......と考えると、ふっとなるほど感。まぁ、ごく一部でなのだろうけど。むしろだからこそ、情報の精査集約をする人は、高いスキルと適切な判断が求められるのだけれどね。
それと「健忘は健康の源」。これ、すごくいいキャッチコピー。これからのネット社会では欠かせないフレーズになる、かもね。もちろん人に迷惑をかけないという意味での健忘であることは言うまでも無いけれどさ。
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