お肉と野菜がたっぷり!あつあつ、ジュージュー!すき家の「鍋焼ビビンバ定食」新発売!! http://t.co/FfkqnndtkN pic.twitter.com/OlD19ME1Em
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 26
ビビンバといえば焼き肉店でメインの肉と共に一緒にいただくことが多い、石焼ビビンバが良く知られている。しかしそれを鍋メニューとして展開するとは、ちょっと「やられた」感が強い。石鍋と鉄鍋とでは別物に違いないけれど鍋という観点では同じであるし、その焼き肉店の例にもある通り素材も共通する部分が多いことから、牛丼店との相性も悪くない。
一方でビビンバってのはご飯も一緒にぶち込んで、石鍋特有の超強力な火力......というか熱量で加熱し、ちょっとした焦げ目を楽しむのが一つのポイントなんだけど、すき家のに限らず牛丼店の鍋って、そこまで熱量は大きくないんだよね。果たしてその辺がどのような調整を受けているのか、具体的には「鍋焼」とあるけれど、焼き、まで出来るのか。ビビンバ風ってことなのかな。まあ、雰囲気を楽しめればそれで良し、なんだろうげど。
この発想はコロンブスの卵的なところがあるのは事実。他の鍋展開店、具体的には吉野家も、似たようなメニューを出して来たりして、ね。それはそれで面白かったりする。
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