双見 酔先生の「魔法少女なんてもういいですから。」がウェブコミックのアーススターで3月下旬から連載開始......ってもうすぐ、のはず http://t.co/KQ0JkaWOQD pic.twitter.com/FzFrupHtOh
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
まんがタイムきららキャラットで「空の下屋根の中」や「セカイ魔王」を連載していた双見 酔先生。独特のタッチと世界観、あっさり目ではあるのだけれど同時にどこか深さを覚える、ある意味世の中を達観した上で物語を紡いでいるような、そんな不思議な雰囲気が魅力の作品を繰り出して、次の連載を楽しみにしていたのだけれど、どうもきららキャラットで新連載の話が出てくる気配はない。
で、色々と検索をかましていたところ、ようやく見つけたのがこれ。ウェブコミックの一つ、アーススターで3月下旬から連載開始という話。でも今日は29日だけれど、現時点でまだ稼働の気配はない。いや、ほら、31日までは今月末だし下旬だし。
そして「また巡回するコミック連載系サイトの数が増えるのかなあ」と思いつつ。
ウェブコミックの類が分散しすぎて収拾がつかない(´・ω・`)ってのがホンネでもあったりする。購読の際のフォーマットもばらばらなので統括閲覧は無理。いわゆる群雄割拠、五胡十六国状態。せめてどこかのポータルで更新情報一覧みたいなものがあると嬉しいのだけど。それに近いシステムがあると伝えてくれた人もいたけど、やっぱり半分強位しか網羅していないし、何かと難しい所がある。
群雄割拠状態的になっているのは、多様性を生み出し、それは状況のカオス化につながる。その状況は生物の進化過程と似たようなもので、より良い結果を生み出す要因になるのだから、プラスに違いないのだけれど、やはり面倒くささは否めない。
見方を変えれば、その需要を解消できるものがあれば、立派なビジネスになりそうな気もするのだけどね。
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