近場に本屋があればフラリと散歩がてらに外に出れるし、気になった本速攻買えるし表紙で気になる事できるしで最高なんだけどなぁ。都会に行かないとない...本屋潰れすぎで悲しい。
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 3月 28
出先で本屋寄って気になる本があっても荷物重くなっちゃうから帰ったらアマゾンで買おうってなって、結局タイトル忘れるパターン多すぎる。
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 3月 28
ただまぁ、今の家だと蔵書量いい加減限界きてるのでホイホイ買わないで助かってるような気もする。けどもっと本読みたいなー長編とか置き場所気にせず買いたいなーー
— 津留崎 優 (@hatori_niwatori) 2015, 3月 28
当方の行動領域でもこの数年で3店舗ほど本屋が無くなり、病院やら託児所やらドラッグストアに代わってしまったので、この気持ちはよくわかる。新刊や専門書を揃えた本屋は衝動買いの魔窟ともいえる場所。あまりにもウザイポップは逆に避け、自分が好きな分野のコーナーに足を運ぶと、そこはもうパラダイス銀河的な。でもその場で購入すると荷物になるのでちょいと躊躇。で、アマゾンで買おうかと思って作品名を記憶しようとすると、うちに帰るまでに忘れてしまう。まあ店から出た直後にメモっておけば良いのだけれど。
でもこれってよく考えると、本屋にしてみれば販売の機会損失ってことになるんだよね。
本の見本だけが置いてあって、そこから直接スマホで注文できるシステム...と考えたけれど、物理的本屋の最大の長所は「その場ですぐに本が手に入る」点にあるので、メリットはあまりないかな? でも「持ち帰りが重たい」って点をクリアできるのは大きいかも。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
一般の本屋と連動させればよいのか。在庫切れの場合はその本の見本とバーコードのみ。バーコードをかざすとその場で通販で注文できる。その場合は本屋にいくばくかのマージンが行くようにする。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
......それって図書館と本屋をくっつけた方が早くね? みたいな。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
「これの電子書籍版が欲しいんだぁぁぁ」ってのならバーコード併記による展示で、その場で購入なんてのもあり。もちろんその本屋へのマージン付き。ショールーミングの活用。 cf 6%という実態...米小売店に影響を及ぼす「ショールーミング」の存在 http://t.co/szallLrdtV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
本屋に足を運んで、その本の電子書籍版がその場で手に入らないってのは、ある意味理不尽かな、という気もする。中身は同じで、メディアが違うだけの話だし。新作ゲームを買いに来たのに、PS版は売ってるけど3DS版が置いてないのはどういうこと? みたいな。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
「電子書籍版ならわざわざ本屋に行かなくても」。然り。でも対象の本との出会いは、ネット上とは限らない。本屋で見かけて、お、いいなと思うこともある。一期一会は大切。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 28
以前【これも未来の姿の一つか...夢見る未来の本屋のかたち】でも触れた「未来の本屋」に内容が多分に被るけれど、現行の「本」というコンテンツを取得したい顧客において、用意されているさまざまなサービスのメリットを統合し、売り手も買い手もハッピーとなり、本そのものの需要をさらに喚起しうる(=創り手もハッピー)サービスってのは、結構既存の仕組みの組合せで出来そうな気がするんだよね。えーと、先行記事【色々なウェブサービスの接続状況をチェックするサービス「Down Detector」】にあるような、色々な情報や仕組みを組み合わせ、相乗効果の最大効率化を目指す、みたいな。
利害調整が大変だろうけど、仕組みそのものは恐らく、コロンブスの卵的なものになるんじゃないかなあ......。
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