「カレー肉 東は豚、西は牛」昨日の新聞記事より?
母が完全な大阪人なので子供の頃からカレーといえば牛肉だった。だから豚肉のカレーにはけっこう違和感があり、関東では豚肉カレーが多いと聞いてホントかあ?と疑った記憶があるモー。 pic.twitter.com/sy5d9hoR6F
— 銀39N (@takao1009india) 2015, 3月 29
そうなのだ。関東では肉じゃがも豚肉でこれも驚いたし、カレーより違和感がデカかった。で、関西では "肉" というと牛肉のことなので、肉まんは豚まんと呼ぶのだブー
東西日本の「肉」の違いをまとめてみる(2015年) : ガベージニュース http://t.co/22cMzVijXa
— 銀39N (@takao1009india) 2015, 3月 29
ああ、これか......「東の豚・西の牛」カレーライスの具の肉 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/g2VQW9Q41e @Yomiuri_Onlineさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 29
昨日あたりから【東西日本の「肉」の違いをまとめてみる】を参照する件数がいくぶん増えていて、何があったのかなあ、とセルフサーチを改めてしてみた上で検証したところ、先日上のような記事が掲載されていたとの話。まぁあちこち走り回り人や、地域をまたいで引越しの経験がある人、結婚した際に相方が自分とは違う地域の出身だった場合などでは、食文化の違いに触れてデ・カルチャーとなるってことは良くわかる。
昔は魚の方が安くて摂取量も多かったようだけど、今では完全に逆転して肉の方が多い。惣菜の類も肉系統が多い。家庭料理でも肉を使う場面が増えてくると、豚肉と牛肉の違いに驚くことがある。同じ日本ではあるけれど、大きな違いが生じているのは興味深い。
詳しいデータを検証したいところではあるけれど、新聞掲載分でも上記のような感じで、細かいものは未公開。或いは後ほど、小特集的なコラム記事なり関連雑誌の記事にしたためられるのかもしれないけれど、今のところは分からない。
分かる範囲で気になるのは、「明確な地域差が出たのがカレーライス」という表記。ってことは、肉じゃがやしゃぶしゃぶなどの他の肉料理では、さほど大きな違いは出なかったのだろうか。
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