直巻おむすび、手巻おにぎり、金のおむすびの製法を見直しおにぎりを全面刷新 (セブンイレブン) http://t.co/i2c4byNTay pic.twitter.com/hT0JtOuLEM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 3
手軽な携帯食、お弁当やめん類などの付け合せ的、さらには食の量の調整用としても重宝されるおにぎり。多種多様な調理法、具材の導入も容易にできることから、今ではコンビニには欠かせない存在となっている。もちろんその良し悪しがコンビニ自身の評価につながることも多いため、昨今のコンビニコーヒー同様、各社とも日々味の改善につとめている。
ってことでセブンでもこの4月から、おにぎのの製造工程を見直したり、ノリの品質の改良、具材の製法見直しと量の追加などを次々に行うとのリリースが先日公開された。具体的にどれほどのプラス効果......というか味わいのアップがなされたかが表現しにくい類の改良のため、ちょいと評価が難しい。
この類の「手を加えました」って話、出来れば改善前後の価格、重量、手を加えた部分の分量の変化など、具体的な数字で表してくれると嬉しいんだけどね。「パリパリ感の向上」と言われても、どれほどのものか、実際に食べ比べてみないとわからないわけだし(笑)。
まぁ、日頃から利用している人には「お、変わったかな」ってのを実感できるのだろうけど。結構それって羨ましい話ではある。
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