セブン-イレブンのドーナツの解説ページが出来てた http://t.co/o9a4guUTge pic.twitter.com/L4agzDWtFj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 7
実証実験は随分と前から実施していたようだけれど、本格的な導入・公式発表は昨年で、あっという間にメジャーどころとなったセブン-イレブンのドーナツ。関連業界各方面に色々と影響を及ぼしているようだけど、ドーナツ自身の開発エピソードってのはあまり知られていない。
まぁ社外秘的な部分もあるだろうし......と思っていたら、先日セブンの公式サイト内のコラムページ的なところで結構詳しい開発背景や数字が公開されていた。平均販売個数が1店舗当たり1日で120個とか、書いちゃっていいの? みたいな。結構な売上の底上げだよね(ベーカリーとかの他商品が割を食ってる可能性はあるけど)。
例の専用の什器も単なるケースでは無く「温度(27度以下)と湿度(30~50%)を一定に保てる店内用の専用什器」と説明があり、環境維持のためのケースであることが判明。これ、色々と不思議に思ってたんだよね。
説明によれば8月末までには全店舗に導入を完了するとのこと。現時点では「まだ無いよ」との意見も結構見聞きするけど、今後そんな話も聞かなくなるんだろうな。
個人的には同じケースに入れる形で、類似の和菓子が出てくるんじゃないかな......という気はする。客層考えると、ね。あるいは和菓子テイストのドーナツとか。まぁ、容易に考えられるけどさ。
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