自分を異邦人に仕立てることで日々の生活を面白いものにする方法

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発想的には子供の「ごっこ遊び」とか自己ルールを創って自分を冒険者に仕立てるような遊びに似ている。例えば高台や白い線の上のみ歩ける、他の部分は溶岩みたいな状態になっている、的なインディージョーンズばりの情景を想定し、ひたすら高い部分のみを歩いていく、みたいな。

日々の平凡な生活の中でも、自分を「もしも」の環境にあると脳内設定することで、あっという間に面白い世界が目の前に広がってくる。傍から見ると「変な人」と思われないような注意が必要だけれど(笑)、この発想は覚えておいて損は無い。

「自分は未来人」がありなら、「自分は過去の人」もありなんじゃないかな......


と思ったらすでに語られていた。この発想もあり。さらに宇宙人とか異世界人ってのもいいかもね。想像力を豊かにする、物事を多方面から見渡す手法を身に着けられるので、子供にやらせてみるってのも良いかもしれないよ。

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このページは、不破雷蔵が2015年4月 8日 05:55に書いた記事です。

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