任天堂から出たリトルインフェルノの劇中より、インターネットクラウドの説明 pic.twitter.com/GVslb9BvSc
— ラー油 (@daikai6) 2015, 4月 7
『リトル インフェルノ』 http://t.co/Zlzg8JvNyX https://t.co/VpR8sQYowL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 7
『リトル インフェルノ』は、なんでも燃やせる暖炉のゲーム。カタログで頼んだアイテムや、謎めいた少女からの手紙。届いたものは、どんどん、つぎつぎと火にくべてしまいましょう。
ちょいと前に話題に登った、ただ単に暖炉が燃えているところを延々と映し出すテレビ番組を元ネタにしたと思われる、任天堂のWii U向けのダウンロードゲーム「リトル インフェルノ」。多種多様なアイテムを暖炉にくべてもやし、その様子を楽しむだけという、ある意味世紀末的......というか無常さを覚えさせる海外ソフトの移植版。ゲームの説明を読んでも「暖炉で物を燃やすゲームです」とだけあり、だからなに? というツッコミが入るのは必至だけど、それが実際やってみると面白いんだろうな、これ。燃やすアイテムの組合せによりさまざまな燃え方のエフェクトがあるようだし。
また指摘の通り、燃やすアイテムの解説も色々とひねっている、というか世の中を斜め上から見たような感性のもので、にやりとさせてくれる。
任天堂はローカライズ担当だけとはいえこのネタは黒すぎるわ! pic.twitter.com/hZINzPFET5
— ラー油 (@daikai6) 2015, 4月 7
果たして原文がこのままその通りで翻訳しただけなのか、日本語版にあたりアレンジされたものなのかまでは分からないけれど、ある意味真実をついていて、ちょいと引きつった笑いが出てしまう。こういうゲームも悪くない。
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