エイプリールフールネタ Keyboard Cat Now a Toy ... If Only http://t.co/5EFMhPC73P pic.twitter.com/xxUoYroWWt
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 6
猫を横にずらりと並べてその鳴き声を楽器みたいに扱うというネタ的アイテムは昔から存在していたようだけど(その是非はともかく)、昨今で猫とキーボードの組合せといえば、例のキーボードキャット。それを模したおもちゃがついに登場したという話。スイッチを入れると曲を奏でるように手が動き、ピアノを演奏してくれるというもの。
まあ記事タイトルにあるように、これはもちろんエイプリールフールのジョークネタ。広告のデザインが昔のもののような色合い、ビジュアルなんで本物のように見えてしまうのだけど、まったくのフェイク。ただこれって、構造的にはさほど難しいものでないので、実現化は可能かも。もちろん、これが受けるか否かは別。
元ネタ Charlie Schmidt's Keyboard Cat! - THE ORIGINAL!: https://t.co/xTyBoKuXdK @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 6
元ネタから派生したパロディネタで一番メジャーになったもの Keyboard Cat Redux: https://t.co/3UIOTOoUOV @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 6
ぶっちゃけるとこの「キーボードキャット」も今では知らない人も多いかもしれない、古典的なネタ動画。最後の部分を見れば分かるけど、パペットによる疑似猫の演奏......に見えるけど、実際には二人羽織的なものによる演奏。ただ当時の動画技術がまだ稚拙だったのと、操作している人の技術があまりにも巧みで、本当の猫がちゃんと演奏しているように見え、大いに受けまくった次第。英語版だと
ビッグウェーブに乗るという形だけど、発想としては悪くない。もっともあと十年もすればこの映像も、歴史的な存在になるんだろな。
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