人参とジャガイモの入ったカレーを「ニンジャカレー」と言って売るような精神がいま僕に求められている
— イスカリオテの湯葉 (@yubais) 2015, 4月 12
ニンジャカレー!! http://t.co/vAI2PbMJ58 pic.twitter.com/rbuYjRiRRq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 12
お肉とじゃが芋で肉じゃが、豚肉とキムチで豚キムなんて略語は結構よく用いられているけれど、確かに指摘の通り、カレーライスではお馴染みの具材であるにんじんとじゃが芋を入れたカレーに「ニンジャカレー」という表記を用いたら、という発想は今まで無かった。もちろんこれはにんじん・じゃが芋・カレーの略だけど、ジャガイモの部分をジャガでは無くジャのみ使ってのがポイント。
そもそもカレーにじゃが芋を入れるか否かってのは結構好みに分かれるところがあるし、日持ちのことを考えるとむしろ入れない方が良いとの考えもある。だからじゃが芋が入っているのはどちらかといえばレア的な感じで、だからこそニンジャなカレーってのも面白いかもしれない。またにんじんとじゃが芋を合わせて「ニンジャ」と読ませるのは色々と応用が利きそう。ニンジャシチューとかニンジャソテーとかニンジャの煮込みとか。にんじんが嫌いな子供がそれを見て「アィェェェェ! ニンジャ、ナンデェ!?」と驚くまでがテンプレ。
ああ、似たような話としてお肉とじゃが芋を入れたカレーをニック(ミック)・ジャガーカレーってのもあったな。むしろ肉じゃがそのものでニック・ジャガーってのがメインだったけど。
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