FUNNY CATS ? embossing rolling pin https://t.co/y8mM9sM5yE ローラーのようにクッキー生地に猫の模様をつけるステキアイテム pic.twitter.com/hfhriBdND4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 13
食べるのがもったいない!? 猫柄クッキーを作れる伸ばし棒が捗りそう! - ねとらぼ http://t.co/n3ggIL8zVm @itm_nlabさんから ステキすぎて萌える。応用も容易。 pic.twitter.com/lsARcaS4Ka
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 13
猫に限らず動物の型を抜くためのカタヌキはどこにでも気軽に手に入るし、氷のトレーをはじめ多様なアレンジ版も存在する。しかし今件のような、カタヌキではなく伸ばし棒に掘り込みを入れて絵柄を作るって発想は無かった。まさにコロンブスの卵的発想。ああ、そうか、自動車のタイヤと同じような考えが出来れば、すぐにこれは思いついたはずなんだ。
仕組みそのものは写真を見れば一目瞭然。粉系のスイーツを作る際の伸ばし棒に猫の掘り込みを刻んでおき、結果として猫の形をした凸凹ができるという次第。この発想が素晴らしいのは、掘り込みのデザインは容易に作り替えられるので、犬型とかウサギ型とか多様なバリエーションが展開できること。また対象となる料理もクッキーに限らないって事。
一報気になるのは、掲載されている棒の掘り込みがあまりにも細かいこと。これ、実際使うとよほど上手くやらないと、猫の形の凹凸が出来ずに、べりべりと端の部分がはがれてしまうような気がする。また料理をし終ってから棒の掃除をするのも大変そうな気がする。
あるいはこれまでこの類の道具が出てこなかったのは、そのような問題があったからなのかもしれない。実演して「上手くできたよー」的な話があるのといいのだけど。
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