学校図書館 2014年 11月号は一般販売されてないのね......
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 15
いきなり何を言い出したのかというと、実は【平均読書冊数】や【平均蔵書冊数】などの値が確認できたのがきっかけ。以前未成年者の読書に絡んで図書館の蔵書周りや購読数を精査しようとしたけれど、公的機関のデータが見つからず頭を抱えてホールドしていたこともあり、当方大歓喜。準公的機関のデータなので、十分以上に精査に耐えられる。
これらのデータのうち、平均蔵書冊数などはもう少し調べを進めたうえで、すぐにでも本家サイトにて精査を行いたいレベル。一方で平均読書冊数の方なんだけど、読み進めていくと「学校図書館 2014年 11月号」や「読書世論調査 2015年版」にさらなるデータが載っているらしい。不特定多数が任意に取得できるデータでないと、原則精査はしないというのが当方のポリシーなので、ちょっと残念。
該当の公開ページのデータを取得して独自に精査ってのも可能ではあるんだけど、「平均読書」の読書が、果たして本のみなのか、雑誌も含めるのか、情報端末や電子書籍も含めるのかが分からない。この部分だけ独自に問い合わせをした上で、精査するってのもありなんだけどな......答えてくれるか否か、答えてもらったとしても、それはアリなのかどうか、ちょっと考えてしまうところがある。まぁ、やるだけやってみようか。
コメントする